「富山市民俗民芸村」を観光して、バスで１４時に「富山駅」に戻ってきました。
ここからは、富山市内の散策、「富山市ガラス美術館」を見に行きます。
とやマルシェ をのぞきました。
「富山駅」構内にある商業施設。
富山名物の銘菓やます寿司をはじめ、ホタルイカや白海老の珍味、
地酒など幅広く揃っています。
富山グルメの名物「白えび天丼」をはじめ、
ブラックラーメンや回転寿司、郷土料理のお店があります。
またまた、 松川べり彫刻公園 へ。
立山スノータワー
よく見ると、タワーの地面には、何やらいろいろと刻まれています。
これは、２００２年（平成１４年）に富山市内の４９の小学校から、
約１７，０００名の夢を表現した絵を石に刻んで、青年会議所が敷き詰めたものです。
ＴＯＹＡＭＡキラリ
「富山市立図書館本館」、「富山市ガラス美術館」、
「富山第一銀行本店」などが入居する複合施設です。
２０１５年（平成２７年）８月に全館オープンしました。
訪れたのが２０１６年１月なので、半年前にオープンしたばかりの施設です。
外観は「立山」の氷の岩脈をイメージしたファザード。
迫力のある特徴的なファサードは、富山県のリーディング産業であるアルミとガラス、
そして「旧富山第一銀行本店」と同じ御影石を採用しています。
この３種類のパネルを約１，０００枚組み合わせ、山連峰の山肌を表現しています。
１階は共用エントランスと「富山第一銀行本店営業部門」、
２階から６階は「富山市立図書館」と「富山市ガラス美術館」、
７階と８階は「富山第一銀行本店業務執行部門」、
９階と１０階は「富山第一銀行ホール」になっています。
日本で初めて図書館と銀行本店が同居する建物になります。
設計は「隈研吾」が手がけました。
建物内部は、木材がふんだんに使われ、やさしい空間を演出しています。
建物に使用された富山県産木材は計１０，０００ｍに達します。
２階から６階までは「スパイラルボイド」と呼ばれる斜めの吹き抜け空間が連なっており、
6階の天窓から光が斜めに差し込んでいます。
さまざまな角度で直立させられた富山県産スギ材のルーバーが吹き抜け部分を取り囲んでおり、これらのルーバーは雄大な立山連峰を想起させています。
この地には戦災以前には「大和百貨店」が建っていました。
外壁に使用されたレリーフが展示されていました。
富山市立図書館 コンサートが行われていました。
富山市ガラス美術館
シャンデリア
トヤマ・フロート・ボート
トヤマ・ミルフィオリ
６階の グラス・アート・ガーデン では、
現代ガラス作家の巨匠「デイル・チフーリ」による、
インスタレーション（空間芸術）作品を展示しています。
１５時過ぎまで、ガラス美術を鑑賞しました。
趣のある薬屋さんをパチリ
この後、この日の夜の宴は、回転寿司をいただきました
回転寿司を１９時過ぎに出て、そこからは、夜のライトアップされた富山を散策。
「富山駅」周辺。
地下通路。
「とやまの水」オンリーの自販機。
初日の昼間に散策した、 富岩運河環水公園 へ。
天門橋。 夜のスターバックス。
泉と滝の広場。
「天門橋」の展望塔からの眺め。
普段、スタバとか行かないんですけど、
この日は思わずスタバでコーヒー飲んで休憩しました♪
ふたたび市街へ。
「富山市役所」
回転寿司食べて、スタバでお茶して、
この後、〆は「白海老ラーメン」を食べました
ホテルまでぶらぶら。。
桜町地蔵尊
「富山城 千歳御門」 「立山スノータワー」
ほろ酔いで夜の町徘徊するの、好きです。
〆で「白海老ラーメン」食べたのに、
ホテル戻って、「夜鳴きそば」食べて、ダブル〆してしもた
最後は「金麦」でフィニッシュ
最終日の観光に備えます。
（つづく～）