金曜日、友達と恵比寿にある東京都写真美術館で行われている古屋誠一さんの「メモワール.」展を見に行ってきました。
とても色々なことを考えながら作品を眺めていました。
古屋誠一さんの作品は亡くなった妻クリスティーナさんを出会ったときから死の前日まで撮影し続けたものです。
彼女の死は精神的病による自死だったそうです。
そのため、作品を見ていくとクリスティーナさんの表情が大きく変化していくのが分かります。
生と死、生から死へ向かっている見えない時間と古屋さんの彼女への愛情と失った悲しみが、そこには確かに映し出されいたように僕は思います。
さて、色々考えて、色々なことを思い出して気持ちは下がり、ぐったりぐてってなっちゃいますのだけれど、特撮リボルテックシリーズのブースカとかバラゴンさんたちがお家に届いたので、若干の元気は出たものの、梅雨のじめじめした感じとか、もう日曜日の19時とか、明日からまた月曜日なんだな、とかぬぁーーー!!!!!!って感じですけど、時間は進むものですからね、きっとまたあっという間に土曜日が来て休みだヤッホーーィなんて気分になれますものね、悲しくっても笑えるときが来ますものね、ケッケッケ。
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