そもそも「リベラル」とは、「ワガママ」のことである…
増田悦佐さんは解説する…
>日本語ではLiberal,Libertyを、
「自由な」とか「自由」と訳している。
だが、Free ならば「束縛からの解放」の意味なので、
奴隷が自由を求めるときは、「Set me free!」と言う。
「Give me liberty (or death)」とは言わない。
「思い通りに生きられないなら、いっそ56してくれ」という意味である。
勝手気ままに生きたい
少なくとも英語圏では、そういう意味で、
最近は、文字通り忠実に言語どおりに遣われてしまっているのである。
日本人にとって、「思い通りに生きる」というのは…
ゲーテが、「赤い花が赤い花を咲かせることが、自由である」と言ったように、
ちゃんとそこに「天命」とか「分」というものが含まれている。
最近の日本人が自分を見失っているのも…
まさに欧米式の本家本元の「リベラル」思想に侵されているからである。
>何でも思いどおりにしたいので、だから彼らは他人を支配したがる。
>彼らは弱者が困っているのをみるのがたまらなく快感なのである。
…およそ、こんな意味のことも述べられている。
これをもとに考えると…
イルミズム=全体主義=独裁主義=リベラリズム…ということになる。
そして、このなかに「フェミ」が含まれる。
⇒ 外見がいい女の半分は●●です。男から●●な扱いを受ける結果こんな性格になります
⇒ この男女共に嬉しくない結論に持っていったのは、女性ではないのかな。
「女性の活躍」で社会は、よくなるどころか、劣化の一途をたどっている。
とくに欧米的「リベラル」に毒された「フェミニズム」はイルミズムであり、
その筆頭が東大のボスにされているという世紀末的状況。
これで国が亡びないとすれば、そっちのほうが不可解だ。
⇒ 男子っていうのは、99パーセントが学生時代に女子から精神的レ○プされてるんですよ
▲1997年ころと1987年ころのルポ。アメリカの教育の崩壊ぶり。
スクールカーストなんてのが日本でできるのも、「アメリカのマネのせい」かもね。
現場教師の足を引っ張ってきたのが、マスコミであり、法務省である。
▲軍隊は、「スクールカースト」なんて「生ぬるい」世界。行きたい?
次は、経済についてだが三橋さんの解説によれば、「財務省のせい」で、
日本の経済成長は止まり…、とりわけ、国防に影響が出た。
「GDPの1%」で防衛費をやっていたせいで、8%で成長する中国に追いつかれ、
軍事バランスが壊れた。それが中国の最近の強気な態度にもなっていると。
(--)b もっとも、カネをかけても「アメリカのせい」で、
ドブにカネを捨てるだけであったので、ここは「財務省のせい」とも言えないけど…。
⇒ 【三橋貴明の緊急提言】暴かれた財務省の真実|これまでの全部、無駄でした
経済については、こちらもどうぞ。
若干、これでも楽観的に過ぎると思うケド…
⇒ 岡崎良介×木野内栄治×永濱利廣【金利上昇でも大丈夫なAI関連株
さて、最後は、
ねずみさんの「不正選挙は、あるのか?」…
けさの読売は「歪む選挙」として、ガーシーをやり玉に挙げている。
政治も報道も歪めている本家本元が、ひとのことだけは言うんだね。
人間のクズとは、こういう人たちを言う…
日本の正体も知らないで、「日本人」を名乗るな!
少し前まで、「都市伝説」ではなく、ちゃんと報道されていました。
『朝日ジャーナル』や『諸君!』、『現代』…
いまの言論誌低レベルぶりからすれば、ずいぶんと、マトモだったなと思います。