(国益を守りたかったら、「正義の味方」をしてはいけません)
(日本が、いま使うべき「ちから」とは?)
日本でも、北朝鮮に「攻撃してください」と言わんばかりに原発を並べていますが…
敵の侵攻を受けたとき、原発がいかに大きな脅威となるかということです。
3月4日の日経平均の先物は、「逆N字形」のローソク足(売りシグナル)を示現…
夜になっても下げ、雇用統計がよかったにもかかわらず戻しませんでした。
対ロシア制裁で欧州が浴びる「返り血」に加えて、原発への「攻撃」があったからでしょう。
「欧州の3・11」に現実味…
あのとき、日本株は大いに売られ、経済もしばらく立ち直れませんでしたが、
直近の株安は、欧州全域からの逃避によるもので、ロシア一国の影響ではないようです。
通常の「リスクオフ」では、「株売り、債権買い」で、金利は下がりますが…
「ショック」レベルでは、債権も売られ、金利は逆に上がります。
さらに「ショック」が強まると、金も売られ、現金に替えられ、さらには口座から引き出されるのです。
通常なら「底値」になるはずが、そこから本格下落が始まるのです。
「3・11」のときの株価変動を参考にして、「万一」に備えておきましょう。
いや~、しかし…用意周到の米英イルミナティー…
欧州で核戦争をやるためのブレグジットだったということなのでしょうかねぇ…
プーチンは、欧米の連中とは違い、筋金入りのリアリストです。
そのプーチンが、「これは譲れない」といい、実力行使にまで踏み切った…
このことの意味を、けっして甘く見てはいけません。
わたしがプーチンなら、
裏で手を引いている陰謀の中枢である米英に核ミサイルを撃ち込みますよ。
彼らを抹殺しないかぎり、ロシアの未来はないですからね…
もちろん、「最後の手段」ですが…
米英の支配層と日本は、そこまで覚悟して「ウクライナ支援」をしているのですか?
米英の傀儡であるウクライナ政権を…
なにか、突如、「ウクライナへ寄付」とか流行していますが…
こんな大規模な「振り込め詐欺」もないですよ。
戦争の真っ最中の現地に寄付って…そのカネ、何に使われるのか、わかってますか?
何に使われるかもわからないようなカネを、ネットで寄付って…
バカじゃん!
きっと個人情報が掴まれていて…企業経営者に回ってくるんですよ…
三木谷社長のところとかね…
それに「寄附」なら、ふつう表沙汰にしないでしょ?
企業家にとって、政治的立場を自ら明らかにすることにはリスクがあるんだから…
しかも、さっそく報道されて、公けになっている…
「その筋」からの「圧力」があったことは、明らかというものでしょう。
そして、マスコミがこぞって「ウクライナ支援」のキャンペーン…
これぞファシズム!!
もはや、サル回しを踊ることに、なんの抵抗もないようですね…
そのうち、タコ踊りでも、裸踊りでも、マスコミはやってくれるようになるでしょう…
「歴史は繰り返す」…
かつての「日清戦争」、「日露戦争」の背後に米英アングロサクソンがいました…
日本に中国を討たせ、ロシアを討たせ、そして最後には日本を叩き潰しに来た…
彼らの本質は、なにも変わっちゃいない…
当然、矢面に立つような行動は避けるべきですが、すでに国内には手先がいる…
この国賊は、「外相を更迭しろ」とほざいてますよ。
>林芳正外相の外交姿勢・能力が問われている。世界各国がロシア軍によるウクライナ侵攻を批判するなか、駐日ウクライナ大使が面会を要望したのに約1カ月間も「放置」していたというのだ。これまでも、林氏には外相としての資質を疑うような言動があったが、評論家の屋山太郎氏は「外相失格。更迭すべきだ」と言い切った。
>米国のエマニュエル駐日大使は4日、日本政府がロシアの侵攻を受けるウクライナに自衛隊の防弾チョッキや防寒服などの物資を提供する方針を決めたことを受け「自由、民主主義、人間の尊厳、そして国際法に対する強い意志を示している」との声明を発表した。
エマニュエル氏は、今回の日本の対応に関し「防衛装備品の提供を通じてウクライナに重要な支援を行うという前例のない決定」だと高く評価。岸田文雄首相に対し「世界とウクライナ国民が心から望むリーダーシップの形を再び示してくれた」と謝意を述べた。
また、「全ての民主主義国は、ウクライナ国民とウクライナ軍の意志と抵抗を後押しする役割を担っており、日本はその歴史的な役割を果たしてくれた」とも語った。(坂本一之)
こういう手合いこそが、モノホンの「反日日本人」なのです。
詐欺師がけっして「私は嘘つきです」と言わないのと同じで…
「反日日本人」は、必ず「愛国者」を気取っているものです。
「日本の物価は高過ぎる!」といって「構造改革」の旗振りをした彼の罪は、
竹中平蔵と甲乙つけがたいものなのです。
こいつ、まだ生きていたのか!…と思いますよ…
核をもって進軍している相手の矢面に立つとは、狂気の沙汰以外の何ものでもない。
こんな役割を担うのであれば、いますぐ「核武装」すべきであり、そっちが先でしょう。
屋山太郎の外交音痴ぶりは目に余りますね!!
そのうち、米英はどこかで「梯子を外す」ことをしてきます。
そのときに、日露間で「わだかまり」や「こじれ」を残しますと、次は極東が戦場になります。
ハラグロ・サクソンの手にだけは、けっして乗ってはいけませんよ!
それは必ずや、「日本破滅への道」なのですから。