居心地が悪いものですねぇ…
岸田総理が厳しくロシアを批判すればするほど、そのことばは…
日米の、これまでやってきたことにブーメランしてしまいます…
まさに…
どのクチが言う…
…ってやつですよ…
「日本人」を名乗る資格もないようなゲス豚蛆虫の愛国者気取りが…
「南京大虐殺はなかった」とかほざき…
中国の悪口を言ってさえいれば、日本が無罪になるかのように錯覚している。
かつての日本軍による中国侵略も、今回のロシアによるウクライナ侵攻と同じだったはず。
もっともロシアというか、当時のソビエトも、一方的な「被害者」ではありませんでした。
日ソ不可侵条約を破って進行してきたソビエト軍の野蛮ぶりは、いまも日本人の記憶に残っています。
「殺してもよい」、「略奪してもよい」、「暴行・凌辱してもよい」…
そういう状況では、マルキストがもちあげる「労働者階級」の連中こそ、醜い本性を表したのです。
だから、すべては「因果応報」…なのですよ…
…「自己責任」でも、ありますな…
それでも、今回のロシアの行動が通ってしまうようでは、「国際社会」も「日米同盟」も、ほぼ無意味。
核武装する以外なくなるでしょう。
もしも、中国が似たような行動に出てきた場合は？
経済規模が、ロシアの比ではないですからね…
経済制裁も軍事制裁も、やった方が浴びる返り血の方が多くなりますよ…
…とするならば、すでに日本にはもう、核武装以外の選択肢はなくなっているのかも…
仮に、保有するとなれば原子力潜水艦を作って装備させることになるでしょうけどね…
あとは…人工衛星？……いや、それは、さすがに、ない…かな…
また、付け加えれば、アメリカこそが中東諸国に対して
「石器時代に戻してやる！」と、核による恫喝を繰り返してきたわけで…
いかに、自分たちがクレージーなことをやってきたかを反省すべきなのです。
しかし、サルよりも下等な生きものは「反省」することができないと言いますからね～
直近のインフレも、コロナ禍でサプライチェーンが混乱しているというのに
「脱炭素」強行でインフレを恒常化させてしまったことが原因で、金融は関係ありません。
まさに、「グレタバブル」が起こっているのです。
乱暴な「脱炭素」政策は、途上国や貧乏人をいじめることになる…
これは、当ブログでも言ってきたことですし、
ＮＨＫの番組でも、幸平が反論されていたことです。
グレタをもてはやしたイルミナティーのみなさんが、実行犯ということです。
その意味では、朝日やＮＨＫにも、「報道責任」というものがあるでしょう。
また、グローバリゼーション自体が、今回のような「脆弱性」をもっているということについても、
当ブログ以外にも、いろんな人が警告してきたのにマスコミは、概ねスルーしてきたわけで…
いつも、「あとの祭り」になってから、ぎゃあぎゃあ騒いで誤魔化すんですよ。
読売初め、朝日やＮＨＫ以外にも重大な「報道責任」があるのです。
関連して、エマニエル・トッドがフランスの辿った道について述べています。
＞グローバリズムのゲームのルールを忠実に実行してきた国として、
フランスのエリートたちは、
工業で稼ぐのも、観光業で稼ぐのも、その良し悪しを問うことなく、
同じようにＧＤＰに換算できるという態度を、３０～４０年続けてきました。
その結果は？
今回のコロナ禍で、人工呼吸器もマスクも医薬品も国内では作れない…
それらは、中国やインドで製造され、
国内には、もはや技術も生産基盤もなくなっていたのです。
国内最後のマスク工場は、二年前に閉鎖されていました。
モノの生産に関しては、もはやフランスは「途上国」になってしまったのです。
（－－）ｂ これが、「グローバル化」、「選択と集中」の結果である。
なんでも、「やればいい」ってモンじゃない。
「程度」というものがある。
それを見極められないのは、「人間」とは呼べない。
われわれは、「米英チンパノミクス」を、この１０年、やってきたということである。
だから、「エリート」はサルに…人民は、「ブタ」になった…『千と千尋』の映画のように…
『日本のメディアは世界の真実を報道しない２』にも、記述があります。
＞グローバル化が進み、さまざまな拠点で生産活動を行うことで、コストは下がりました。
しかし、その一方、国内だけでは、モノやサービスを提供できなくなり、
仕事の多くを海外に依存するようになりました。
その分、国内の仕事は減り、生活に苦しむ人が増えていったのです。
医療物質やマスク、食料品の生産を海外に頼っていた各国は、コロナ禍で窮地に見舞われました。
グローバルにものごとを分散させれば、リスクもまた増えるのです。
（－－）９ｍ 米英イルミナティーは、今日の混乱を計画的に引き起こした疑いすらある。
なぜなら、考えればわかることだもの、こんなことは…
（°д°）ノ しかも、グローバル化で人の流れが活発になれば、疫病の拡大もしやすくなる…
「わかっていること」だから、ビル・ゲイツは、ワクチン開発に投資したわけで…
それをみても気がつかないというのは、人類の愚かさを示しているのだろう。
そして、さらにロシアを突っついて「暴発」させ、この、いまの超インフレ・原油バブルを引き起こした。
「産油国」である米英は、痛くも痒くもない…
このように…
たしかに、「陰謀」自体は存在するということです。
米英イルミナティーに気をつけろ！！