仮想通貨がハッキングされ、盗まれてしまったという話が世間を賑わせていたが、
フェイスブックやグーグルなどに蓄積されている個人情報も仮想通貨と同じ”電子信号”でできている…
⇒ 米フェイスブック、ハッキングで2900万人の個人情報流出と確認
>[12日 ロイター] - 米交流サイト大手フェイスブック(FB.O)は12日、同社が9月下旬に公表したハッキング被害で、利用者約3000万人のアカウントが不正アクセスにあい、2900万人分の名前や連絡先などの個人情報が盗まれたと確認した。
>このうち1500万人については、生年月日、勤務先、学歴、宗教、利用している端末の種類、フォローしたページ、直近の閲覧履歴などの情報が盗まれた。残る1400万人の流出した情報は氏名と連絡先のみだった。このほか約40万人が投稿内容や友人リストを見られた可能性がある。
なりすまし被害などはまだ確認されていないが、いったい何のために情報を盗んだのであろうか?
おカネを盗まれるのも困ったものだが、人々は自分の個人情報には、おカネほどの価値がないとでも思っているのか、かなり無防備にプライバシーを晒しているように思う。
まあ、他人事なのでどうでもいいんだけどね…
しかし、自分の子どもとか、ネットで盛り上がって、家族のこととか晒していたら親は困ることはないのだろうか?
逆に、親が子どもの幼児のころの裸の写真をアップして、成人した子供から訴えられるなんて事件も起きていた。
そうやって、他人経路でいろいろ情報があることないこと流されるようになったら、どうなるのだろう?
まあ、勝手にアップしたやつに損害賠償を求めることになるんだろうね…
ワタシ的には、暗号通貨よりも、こっちの方が怖いな~と思っているので目立つことはあまりしないんだけどね…
ネット証券に初めて口座を開くときも、疑いまくりで、
「くるネコやまと」さんが初めてネットにアカウントを取ったときと同じように、ハラハラドキドキいたしましたよ。
フェイスブックにアップした内容だけならばまだしも…けっこう年寄りはエロ動画とか観ていてパソコンに保存しているらしいが、そういう情報が流出することはないのだろうかねぇ
ネットに流出しなくても、ジジイが死んだのでPCの中を確認したら…エロエロエロエロ~な~んてことでは、ハズカシイぞw
まあ、死んだ後のことなんて、どうでもいいことなんだろうけどね~