こんばんは
前回からの続きです
「&ima (アンド イマ)」で様々な撮影体験を
楽しんだあと向かったのは、みなとみらいにある
誰もが、一度は食べたことがあるだろう
あのカップヌードルのテーマパーク
インスタントラーメンの父とも言われる、
カップヌードルミュージアム内には、
様々な展示やアトラクションがあって、
中でも人気があるのは体験型ファクトリー
「チキンラーメン」を手作りできる工房で、
小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、
「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を、
楽しみながら体験することができます
さっそく着替えて、スタッフから説明を聞きます
ねり水を入れて、色が黄色くなるまで
しっかり混ぜて、手でこねていきます
ひとかたまりにした小麦粉を、
次に製めん機に生地を入れ、
この作業を複数回おこなうと…
厚さの整った、すべすべの生地の出来上がり~
数分間の待ち時間があるので、
ここまでで前半の作業が終了
いよいよ後半の作業に取り掛かります
熟成させた生地を、製めん機を使って
圧延 ( あつえん ) します。
この工程は、生地を数段階にわけて
薄くしていくのですが、1回ごとにスタッフが
ローラーを一定のスピードで回すのがコツ
麺の切り出し作業を終えると、ひとり分が
100グラムになるように分けます
測っためんは、スタッフが手もみをして、
ざるに入った麺を、蒸し器に入れて
麺を蒸します
数分間あるので、その間にパッケージに
イラスト を書いて待ちます
蒸しあがっためんをほぐし、味付けをして、
型にいれると、いよいよ油で揚げる工程です。
この工程は危ないので、スタッフが行います。
ガラス越しに、自分の作っためんが揚がって
いくのを見ていると、テンションも上がります
カメラを持っている僕に気付いたスタッフの方が、
う~ん 美味しそう
完成した麺を、自分が書いたイラストの
パッケージに入れてもらって、
世界に一つだけのオリジナルチキンラーメン
の出来上がり~ヾ(@^▽^@)ノヤッター
自分で作ったチキンラーメンと、製品版、
そして作るときに巻いていたバンダナは
チキンラーメンファクトリーを体験してるのは、
ほとんどが小学生以下の子供達だったけど、
こんなおじさんでも、かなり楽しめました~
お世話になったスタッフから聞いた話ですが…
そうすると、もう一人、この方も…
松岡 修造さんも来たようで、
チキンラーメンファクトリーを体験されたとか
スタッフいわく…
「テレビで見るとおりの、熱い人でした」って
久しぶりに横浜まで行ってきましたが、
出掛けるたびに新しい発見や魅力が見つかる
素敵なところですね
また機会があったら、行ってきたいと思いま~す