ちょっと左ハムを痛めていました。
2/4(土)の朝のレッスンで左ハムに違和感を感じ、だんだんと悪くなっていきました。
急ぎ鍼治療院を予約。
なんとかもう1本レッスンを終わらせて鍼治療院へ。
自分で左ハムのやや外側を触ってみると硬くなっている部分があり、押すと嫌な痛みが出ます。
違和感の原因はこの部分です。
治療院でマッサージと鍼を施術してもらい、
「大丈夫でしょう」
とのお言葉を先生に貰いました。
左ハムだけでなく右ハムもやや外側が硬くなっていました。
どうやら外側を使うランニングフォームになっていたようです。
2/6(月)にはだいぶ良くなったので、軽いジョグで様子をみると、やはり少し違和感が残っています。
これはフォームを改善するチャンス!
着地で身体の中心に意識を集めてみます。
違和感が減りました。
試行錯誤して良い着地の意識を探っていきます。
役に立ったのが「左ハム外側の違和感」です。
・着地の意識が良くないと違和感を感じる。
・着地の意識が良いと違和感を感じない。
「左ハム外側の違和感」がフォーム改善のセンサーの役割をしてくれ、何度か繰り返して良い感覚が掴めてきました。
まさに「怪我の功名」!