フーリエ変換と変態物理学のひとりごと。
誰かわかってくれる人がいたら嬉しいけど、
分かってもらえなくても仕方ないかな
って思うことがあります。
そういったもののカテゴリーを
変態物理学と名付けています。
そんな知識や気づきを
実生活で活かせるように
出来たら素敵だなって思います。
で、
波ってものがあります。
みんな大好き「波動」ってやつ。
たいてい「波動」っ話になると
共鳴がどうかとか
波長があうものを引き寄せるとか
って話になります。
でも波の性質ってそれだけじゃないんです。
波の性質を記述するものとして
「フーリエ変換」って言葉があります。
どんな複雑な波形でも、
とどのつまり、
色んなシンプルな波形が
たくさん重ね合わされて出来てます。
そんな複雑な波形を
シンプルな波に分解していくことを
「フーリエ変換」って言います。
逆に言えば、
様々な波長の波を
組み合わせることによって、
どんな波形も作ることが出来るんです。
それを「フーリエ逆変換」って言います。
分かりやすく面白い
YouTube動画があるので
はっつけておきます。
ひょっとしたら、
僕たち個人個人も、
強弱を持った色んな波の要素が
たくさん集まった集合体なのかもしれません。
愛の周波数がこれくらい、
エゴの周波数がこれくらい、
怒りの周波数がこれくらい、
心配の周波数がこれくらい、
感謝の周波数がこれくらい、
などなど
色んな普遍的な素材が僕たちを作っている。
ひとりひとり個性があるのは
その素材の配合比率が違うから。
ってことかもなぁって。
ってことは、
その配合を変えること、
例えば愛の分量を増やして、
怒りの分量を減らしたりなんかすると、
全く違うひとになれる
ってことだと思います。
じゃあ自分を振り返ったとき、
今の自分はどんな成分が
どのくらいの配合されてるんだろう?
例えば心配の成分ってどのくらい入ってるのかな?
ってフーリエ変換してみたり、
その成分減らしたら
どんなひとになるのかな?
感謝の成分を増やしたら
どんなひとになるのかな?
ってフーリエ逆変換してみたり、
っそんなふうに自分という存在を
普遍的な(誰もが持ってる)要素に
分解してみたり足し合わせてみたりすると、
今の自分を知ることが出来て、
更に自然に新しいより良い自分が
生まれていくんじゃないかなって思いました。
これ結構いけるんじゃないのかな!
アカシックレコードリーダー
しゅう