サプライズ! | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ベルリンに行って来ました。

 

3年振りかな?

 

今回、僕を招待してくれたのは、

かつて

クロアチアや、

モンテネグロ、

セルビアに

僕を

ブッキングしてくれた

Eddy Ramich。

 

今はザグレブから引っ越して

ベルリンに住んでいるのです。

 

で、

Eddyは仕事で忙しいから

空港に迎えに行けないとの事で

友達が

僕をピック・アップするって

メッセージを

送って来たんですよね。

 

でも、

友達、

と言うだけで

名前は書いてないない・・・。

 

空港で会えないと困るので、

僕の電話番号を

伝えたんですが、

その友達の番号は

送って来なかった。

 

ま、

何とかなるだろうと

(世界40カ国140都市で何とか

なって来たのでw)、

一路、

エジンバラからベルリンへ。

 

ところが!

入国審査で

今まで経験した事のない

大行列!

 

1時間以上待ちました。

これが出国審査なら

完全に乗り遅れるところです。

 

Eddyに、

「到着してるけど、

入国審査待ちで時間がかかってる

迎えに来た友達に謝っておいて」

メッセージを送りました。

 

ようやく

出口から

迎えの人々が待つエリアに

辿り着きました。

 

しかし、

それらしい人は

見当たりません。

 

電話番号も判らないので

連絡の取りようがありません・・・。

 

その時!

「ようこそ!!」

と日本語が???

 

あれ、

そこには Alex From Tokyoが!

 

Eddy同様、

ベルリンに在住の

Alexが

僕を迎えに来てくれたのです。

 

だから、

友達が誰か

言わなかったんだ(笑)。

まんまと

サプライズな出迎えに

やられました。

 

空港には、

娘のレオナちゃんと。

 

最初は

恥ずかしがっていた

彼女も

バス〜地下鉄と

乗り換える度に

僕と仲良くなってくれました。

 

語感?

が面白いのか

「シューヤー」

を連発!

 

ゲラゲラ笑っています。

 

 

僕には子供がいないので

何が子供ににウケるのか

ポイントが判らないので

喜んでくれるのは

とってもうれしかったのですが、

人を楽しませるのが好きな僕としては

ちょっと悔しい気持ちも。

 

なので

得意技の

指を組んで

カエルの顔を作って

レオナに披露!

 

これはウケました。

 

っていうか

万国共通w

 

ちなみに

両手を使ったので

写真はありません。

 

あ!

Alexに

頼めば良かったか・・・。

 

子供を大喜びさせる

僕の勇姿を。

 

レオナがまだ

6ヶ月位の時に会って以来、

久々の再会、

短い間でしたが

楽しかったです。

 

大きくなった

レオナも

サプライズでしたね。

 

地下鉄の駅を降りて

Eddyの家に向かう途中、

僕達は

手を繋いで

街を歩きました。

 

ふと

レオナが横を向きます。

レオナの視線の先には

僕のお腹が・・・。

 

そして、

僕を見上げて

彼女は

こう言ったのです。

 

「シューヤのお腹の中には

赤ちゃんがいるの?」

 

え!!!!!!(驚)

 

一応、

毎日エクセサイズして、

毎日泳いでるのに・・・。

 

PS

 

翌日、

Alexの奥さん

リンジーにお会いしたので、

君たちの娘がこんな事を!と

そのエピソードを伝えました。

4歳の子供が使う皮肉とは

思えなかったからです。

 

「え、ごめん!

昨日ね、

妊婦の時間の経過による

体型の変化を

レオナに説明したのよね」

リンジー。

 

え!!!!!!!(驚)

 

真面目に

子供が

いるって

思ってたんかな?

 

What a smart girl, Leona!

 

ベルリンで、

サプライズの連続でした。