いよいよ今週末! | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

いよいよ今週末!

 

世界で一番小さい音楽フェス、

WWKYOTO FESTIVALを開催します。

 

既に自分で

Tokyo Crossover/Jazz Festivalってのを

主宰してますが、

2022年は

The Roomの30周年があるので

お休みします。

 

しかも、

今年は

Love Supreme Jazz Festival(秩父)

Star Festival(京都)

Greenroom Festival(横浜)

Fuji Rock Festival(新潟)

We Out Here Festival(ロンドン)

フェスに出まくって

フェス荒らし状態ですが、

京都の仲間達と

琵琶湖に繰り出し

新しいフェスを

立ち上げました。

 

え、

こんなに

呼ばれてるのに

まだ自分でやりたいの?

 

自分でやったら

リスクあるんじゃないの?

 

はい、

やりたいし、

リスクもあります。

 

琵琶湖でイベントやる

構想はもともとあったんですが

(僕今滋賀県在住で

ビーチまで車で5分かからないんです)、

正直、

自信なくて

踏み出せなかったんです。

 

ところが

インターネット・ラジオ番組

WWKYOTOの仲間が

ビーチでサウナ・イベントを

やっている人達と僕を

引き合わせて

くれたんですよね。

 

もう既にあるイベントの

音楽担当係

みたいな感じなら

始められるかな?と。

 

ところが、

サウナ・チームの予定が

変更になり

話が立ち消えそうに・・・。

 

僕、

8月9月と2ヶ月ヨーロッパなので

秋かな?とWWKYOTOの仲間達と

話し合ったんです。

 

でも

折角、

6/25と26押さえてあるなら

やってみようか・・・

みたいな

話になったんですよね。

 

人来るか判らないし

金銭的なリスクもあるけれど、

僕がいつまで滋賀県にいるか

判らないってのもあるから

小さく始めればなんとかなる!

と仲間達と合意。

 

目標は

二日で100人!

 

それって

フェスじゃなくて

ビーチ・パーティーじゃないの?

突っ込まれたので

"世界一小さいフェス"

標榜する事に。

 

デカいフェスと

競い合うのはキリないから

小ささで世界一を狙うw

しかも、

音楽的には

真摯な

フェス。

 

国内外から

素晴らしいDJや

ダンサーが集まってくれます。

 

ロンドンから2000Blackのdego!

4HEROで一世を風靡し、

今の世界もトップ・クリエーターとして

活躍するDJ/プロデューサー。

東京からは

日本のジャズ・シーンを牽引する松浦俊夫!

World Wide FM/InterFMのTokyo Moonでもお馴染みですね。

実は、幼少の頃滋賀県大津市に住んでいたそうです。

大阪からは

Especial Recordsの沖野好洋。

琵琶湖で泳げるのを信じてないとの噂も。

滋賀県に来る事自体が珍しいんじゃないかな?

東京からは若手もやって来ます。

TonydotとShajka joの二人。

彼らも兄弟なので、

沖野兄弟と夢の兄弟対決?が実現!

以前から琵琶湖で遊ぼう!

と言っていたMittoさんとTeruさんの

新グループも出演します。

焚き火を囲んでの音楽とダンス・ショーです。

TonydotとShajka joを迎え撃つ?

西の若手は

SHUN145(イシコ)

Jazzy Sport Kyotoのスタッフでもあるシュン君。

そして、僕。

言い出しっぺの一人であり、

開催まで地道にビーチのゴミを拾っておりますw

今回、交渉からビジュアルまで

八面六臂の活躍(というか任せっきり)をしているのが

WWKYOTOのメンバーにして、

Do it JAZZ!の田村正樹。

そして、最後に紹介するのは、

Jazzy Sport Kyotoのマネージャーで

海外DJエージェンシー、Sound Familierに所属し、

WWKYOTOのプロデューサーでもある

今や京都の音楽シーンの最重要人物、Yukari BB!

フードも充実してます。

地元からは今年開店したばかりの

コーヒー店oberton cafe。

今回はカレーで出店です。

同じく地元でまさにオープンしたばかりの

ベイカリー、Dry River!

連日行列で売り切れの人気店が

26日のみ参加してくれます。

京都からはTAREL。

美味しいコーヒーと朝食が有名なこれまた

人気店が遥々近江舞子へ。

今回はワインとコーヒーで。

そして、僕がコロナ禍で立ち上げた新企画、

ROOTS GROOVEの第一回目を一緒に形にしてくれた

Chop Chop Banh Miも宇治からやって来ます!

尚、今回のメインビジュアル

を担当してくれたGuru Kato氏の原画も

会場に展示されるらしいですよ!

 

サウンド面は、昨年、ACE HOTELの

KJM LIVEでもお世話になったNight Crusingの

島田達也さんにお願いしています。

 

あとは晴れを祈るばかりですね。

 

心からお待ちしてます!

 

https://festival.kjcc.jp/