UAにも再会! | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

そう言えば、

今年の

Greenroom Festivalで、

UAに再会。

 

 

5年ぶり?

最後に会ったのは、

フジ・ロックで。

 

UAも

デビュー前から

知ってるんです。

京都のクラブの

お客さんだった。

 

デビュー前に

渋谷の

The Roomに来てくれて

「今度デビューすんねん」

藤原ヒロシさんプロデュースの

『Horizon 』のサンプルを

手渡ししてくれた。

 

ちなみに

藤原ヒロシさんは

僕の10代のヒーローで、

後にも先にも

一度だけ

The Roomで

回して頂いた事があり、

当時、

Familyというイベントを

開催されていたヒロシさんに

Mondo Grossoの

「Family」のRemixを

直訴したなんて事も。

 

「え、

ヒロシさんのプロデュース?

凄いな!」

 

と驚いた事を

昨日のように覚えている。

 

その後、

僕がマネージャーだった時代の

大沢伸一君が

UAに楽曲提供。

 

KYOTO JAZZ MASSIVEの

10周年記念アルバムでは

UAに

「The Brightness Of These Days」を

カバーしてもらった。

 

実は!

1時期、

UAは

道を挟んで

反対側に住んでいたのだ。

 

一緒に

フリマをした事もあったな。

 

一緒に花見をした事もあったな。

メンバーが超豪華。

 

僕と

UAと

CHARAと

ムラジュンと

浅野君・・・(涙)。

それぞれの娘さんと息子さんも参加。

 

あ、

Greenroomで

UAの息子の

虹郎君にも会った!

 

大きくなってて(当たり前)、

びっくりした。

 

俳優としてご活躍だそうで。

子供の頃のシャいな記憶しかなく、

 

「へ〜DJやってんすね」

 

って

言われた時は

まるで

ムラジュンと

話してるみたいで、

(ムラジュンと

初めて会った時に

そんな感じで

話しかけられたので)

なんだか

不思議な感覚に

陥りました。

 

もとい、

UAの話だ!

 

初日のメインの

大トリだったけど

凄い人の数!!

 

僕は

場外の離れた場所にある

DJブースで回したんですが

(それでも結構賑わってました)、

知ってる人、

しかも、

好きな音楽を演奏する人が

デカいフェスの

最後に

聴衆を沸かせる姿を見て

とても嬉しかった。

 

メイクも

衣装も

超格好良くて

MCもイケてて

UAが

UAのままだった。

 

それは

いい意味で

あの頃と同じ。

 

勿論、

進化し、

成長している。

 

表現力とか

包容力とか

説得力とか。

 

でも、

規格外で

ありのままで

尖っていて

ちょっと面白いのは

変わらない。

 

「海さ〜んありがとう!」

 

って

海に感謝してたな。

 

「ライブの後はナンパするのよ!」

 

と少子化を心配?していた

(違うか)。

 

今は

カナダに

住んでるんだって。

 

僕も近い将来

スコットランドに移住するけれど

また

きっと日本で会えるよね・・・。

 

ちなみに、

ニュー・アルバムが出たみたい!

 

「みんな〜?ロマンティックゥー??」

 

って訊いてたなぁ。