幸せの黄色いTシャツ | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

2020年4月からInterFM897で始まった

The Room Radio。

 

あっという間の2ヶ月でしたね。

 

5月の最終日曜に登場するのは、

Everybody Loves The Man!!

こと、みんな大好きRyuhei The Man。

 

 

自身のレーベル、At Home Soundも絶好調!

The Roomでは2つのイベント、

Honey Drippin'と Sounds & Freiendsに関わる

人気DJ。

 

実は、

このEverybody Loves The Manというキャッチ・コピー、

Kissing Fish Records駒木野稔さんの考案です。

許可を得て使用させて頂きました。

最初、ブログのタイトルに!と思ったんですが、

さすがにそれは失礼かなと。

タイトルは自分で考えないとね。

 

それにしても言い得て妙ですよね。

ホント、多くの人に愛されてますし、

写真が(笑)

 

 

DJだけに被せております。

 

Ryuheiさんといい、

駒木野さんといい、

マニアックな被せ、

たまりませんね。

 

もとい!

このRyuhei The Man、

数々のエピソードの持ち主で、

可愛い笑顔からは想像出来ない修羅場も

くぐり抜けて来ております。

 

大病を患い、

再起不可能かと思われたものの

奇跡の復活!

 

人生をリセットする為に、

朋友、Universoundsの

尾川雄介さんとの別れがあり、

まさかのDisc Union就職!

からの

新レーベル立ち上げ!!

その涙なしには語れない人生を

負って立つ、”漢”、

Ryuhei The Man

だからこそ表現できる

ドラマチックなDJプレイは、

聴くものを惹きつけて止みません。

 

またこの"漢"は、

すっかり

人生の最終コーナーに差し掛かり、

引退に向けて

徐々にFade Out中の僕を

なんとか現実に引き戻すかのように

僕を再評価し、

僕のやる気に火をつけるべく

無理難題を吹っかけても来ます(笑)。

 

Summer Love、

Give Your Love A Chance、

Still In Love、

Look Aheadといった

何年も前に出した

昔の僕の曲を引っ張り出して来て

次々と7インチ化。

 

そして、

The Roomの常連だった

NayutahをAt Home Soundからデビューさせ、

アナログだけのリリースながら

オリコンのTop 30に送り込むという離れ業も

やってのけました!

(ちなみに制作費は僕が全額負担しています・・・)。

 

いやぁ、

そういう意味では、

深い付き合いだなぁ。

The Manとは・・・。

 

え、

彼の

プレイ・スタイルに

全然触れてない?

 

いや、

それは聴いてのお楽しみ。

珍盤から名曲までを

目眩(めくるめ)く、

クイック・ミックスで

The Man’s Worldに

誘(いざな)ってくれるに違いありません。

 

ちなみに、

 

“今年の春はこんなプレイがしたかった
今年の夏はこんなプレイがしたい”
そんな思いを込め、

THE ROOM再開への思い、

全国のクラブ再開への思いを馳せ、

 

第一走者黒田さんから脈々と繋がれる

チーム・ザ・ルームによる

ミュージックジャーニーのタスキを引き継ぎ、

僭越ながら私RYUHEI THE MANが

今の思いの丈を

メッセージ・フロム・ザマンとして

曲を繋ぎ

日曜午後に

60分のDJミックスを

披露させていただきます。

 

と本人は申しております。

 

聴く人を幸せにする

黄色いTシャツの"漢"、

Ryuhei The ManのMixを

5月31日、

夕方4時からの

InterFM897、

The Room Radioでお楽しみ下さい。

 

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RYUHEI THE MAN

 

ブラックミュージックを軸にジャンルや年代を超えた幅広い選曲と安定したプレイに定評があり、オリジナリティーに溢れたグル―ヴを生み出すDJとして支持を得ている。現在は都内での主宰イベント【SOUND and FRIEND】、【HONEY DRIPPIN’】、【EXTRA! EXTRA!】、を中心に全国各地でプレイ。また、ミックスCDのリリース、プロデューサー、エディター、書籍/ライナーノーツの執筆活動など、多方面で活躍している。更に国内音楽フェスの最高峰【Fuji Rock Festival】にDJとして2度の出演。2018年にはdisk union内に自身主宰のレーベルAT HOME SOUNDを設立。第一弾として大型新人女性シンガーNAYUTAH「GIRL (MURO EDIT) / 見知らぬ街(RYUHEI THE MAN EDIT)」をリリース。7インチとしては異例のオリコントップ30入りを果たすヒットを記録。2020年の現在も精力的なペースでコンスタントなリリースを続け、国内外のミュージックラヴァー&レコードフリークをワクワクさせている。

https://twitter.com/RyuheiTheMan

https://www.facebook.com/theman.ryuhei

 

THE ROOM 

 

Kyoto Jazz Massiveの沖野修也がオーナーで、Champ Recordsの冨永陽介がディレクターを務める渋谷のクラブ改めタマリバ。1992年にオープンし、のべ100万人以上を動員した老舗のコバコで、あのKenny Dopeも”世界で一番好きなクラブ”と公言している。オーナーからバーテンダーまでが全員DJかアーティスト。そして、著名DJやミュージシャンが来日時にお忍びで足を運ぶこも多い。ゆえに、かかっている曲を作った人がブースの中だけででなく、フロアーはおろか、バーの中にまでいる唯一無二の空間として知られている。Mondo Grosso、Kyoto Jazz Massive、 Sleep Walker、DJ KAWASAKI、ROOT SOULを輩出し、The Room Classicsと呼ばれる独自のヒット曲も数多く生み出していることから、世界で最も発信力のあるナイト・クラブの一つとして国内外に多くのファンを持っている。

 

THE ROOM RADIO

 

Kyoto Jazz Massiveの沖野修也がオーナーで、Champ Recordsの冨永陽介がディレクターを務める渋谷の老舗コバコ。1992年にオープンし、のべ100万人以上を動員している。そんなThe RoomにゆかりのあるDJ達が週替わりでノン・ストップ・ミックスをプレイ。ジャズ、ソウル、ファンク、ディスコ、ブギー、アフロ・ビート等、エモーショナルでタイムレスな音楽を軸に、時にヒップ・ホップ、ディープ・ハウス、ビート・ミュージック等の最新の音楽を織り交ぜ、The Roomの世界観を再現予定。ダンサブルでありながらリスニング対応でフロアーとラジオを接続することも試みる。又、レジェンドから若手までを幅広く起用することで世代を超越したシーンの活性化を目指す。更にはThe Roomでプレイするレギュラーだけでなく、The Roomに訪れた海外DJまでをブッキングする予定。クラバーから音楽好きまでが楽しめる1時間が繰り広げられる。