30周年記念ライブ無事?終了しました! | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

 

沖野修也30周年記念ライブ、東京-大阪公演終了しました。

お越し頂いた皆さんありがとうございました。

関係者の皆さん、メンバーの皆さんお疲れ様でした。

平成最後のオキノ・ジャパン、

過去最強との評価も頂いたメンバーの演奏も

お楽しみ頂けたのではないでしょうか?

今回のツートップは、日本選抜ならぬ世界選抜?で、

言ってみればAcid Jazz界のメッシとロナウドを

招集したかのような豪華さがありました。

MondayとN'Deaですからね。

往年のファンにはたまらなかっのでは?

 

両翼はロシアの時の本田と乾、

今なら堂安と中島?的な(ポジション間違えてますよねw)

ソイルのフロント、タブ&栗原が大活躍。

また、長谷部と遠藤の時のダブルボランチにも似た

(今なら青山と柴崎?これもちょっと違うかな)

安定感を持つ平戸ー小泉のコントロールも最高でした!

更には、一人フラット3、

平戸君の息子に「あの人槙野みたいだね」と言われた西岡ヒデロー

(本人も髪型と骨っぽい顔は確かに似てるかもとw)と

オキノ・ジャパン初招集、

新守護神に名乗りを上げた平陸

(東京の二部ではポジション違うけど顔が似てるので南野!

と呼ばれてました)

のコンビネーションがこれまた素晴らしかったと思います。

 

通常のバンド(クラブ・チーム?)と違って

ライブ(試合)の度に解散してしまうオキノ・ジャパンですが、

毎回、勿体ないという声が上がるので、

本当に、このメンバーでアルバム作って、

また、ライブやった方がいいんじゃないかと思い始めました。

 

それにしても、こうした90年代風のジャズ〜ソウル〜ファンクの

人気根強いですよねぇ?

70年代の音楽と共に定着してるんじゃないですか?

 

リバイバルしているという見方もありますが、

3世代(僕〜ソイル〜平陸)に跨っての編成ってあんまりないと思うし、

新録すればAcid Jazzの進化した形も提案できるんじゃないかなぁ。

いずれにせよ、このメンバーではまたライブをやりたいと思っています。

またお目にかかるまで、楽しみに待っていて下さい!

本当にありがとうございました‼︎

 

PS

 

タイトルの無事に?マークが付いてますが、無事ではなかったんです・・・。

唯一、アンコールの出来なかった東京の一部ですが、

なぜなかったかというと

僕のトークが長過ぎたんです・・・。

しかも、エイプリルフールネタが全て不発で会場が

極寒状態に・・・。

でもね、あれ他の三回は封印したので逆に貴重かも(苦笑)。

伝説になるように、懸命に僕の価値上げますんで、どうかお許しを・・・。

 

PPS

 

ああいう時の危機回避の方法、

タブ君からライブの後に伝授されました。

やっぱり、トークのプロは違うなぁ。