N'Dea Davenport | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

N’Deaと初めて出会ったのはクラブ・クアトロの楽屋。

初来日したThe Brand New Heaviesのライブにお邪魔して

話しかけたんですよね。

当時、招聘元のフライヤーの配布やアテンドのお手伝いもしてたもので。

あれから何年???

 

ロンドンのスタジオでばったり再会して

Mondo Grossoとセッションしたこともあったなぁ。

N’Deaがドラムで。

 

余談になりますが、その時メンバーにKYOTO JAZZ MASSIVEの

Tシャツをあげたんですが、BBCの放送にそれ着て出演したもんだから、

しばらく後にロンドンのポートベローのマーケットで珍現象が・・・。

遊びに行ったら行く先々の屋台?でニセモノのKJMTシャツ売ってたよなぁ。

 

N’Deaには僕のソロ・アルバム『DESTINY』でも3曲歌ってもらいました。

当時、僕の家に2ヶ月も居候してたんです。

ま、ある意味僕が日本の後見人なんですよね。

そう言えば、朝、家に帰ったらパトカーが2台停まってて

(パスポートの不携帯で職務質問されたN’Deaが

僕の家にお巡りさんを連れて来たのです)、

こともあろうにそのままルバロンまでパトカーで送らせた事件?

もあったなぁ。

気がついたら隣の家族と仲良くなって食事に招待されてたりなんてことも(笑)。

 

実は僕がプロデュースした池田憲一と西岡ヒデローのサルサ・ユニット、

MANO ARRIBAの7インチにも参加してくれていて

(KAWASAKI RECORDSからこの夏発売予定)、

その曲を今回のライブで初披露しようかなと思ってます。

 

年内には僕仕切りで某Acid Jazzの大物歌手と

N’Deaの共演ライブを画策してたりもして・・・。

 

とにかく、今では家族みたいな付き合いをしている・・・、

いや実は、GuruやJ-Dilla、Mark Rosonやマドンナ、

果てはリチャード・ブランソンやフィデル・カストロといった

世界のセレブや要人とも幅広い交友録を持つ

ソウル・ディーヴァ、N'Dea Davenportが、

オキノ・ジャパンの2トップの一角を担ってくれます!