TCJFのウリは何か? | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

皆さん
ご存知の通り、
TCJFは
巨大フェスではありません。

それでも
僕は誇りを持っています。

何故なら
TCJFならではのウリがあるからです。

①まずはブッキングが世界基準である
という事。
そのまま
海外に通用するフェスを
目指しています。
しかも、
登場する国内勢が、全員海外で通用する
布陣にしています。

②TCJFは出演者全員と
主催者の僕が有機的に繋がっています。
友達だったり
友達の友達だったり。

③出演者を手厚くもてなしています。
今年10周年を迎えた
どこかの国のフェスには
規模では負けていますが
ホスピタリティーの質では
完全に勝利しています(笑)。
えっ、お客さんの方を向いてない?
いや、
その結果
最高のパフォーマンスを
披露して頂ける筈です。

④支払いがスムーズ。
これは③と同じですが、
やはり、
やった後も
ギャラが支払われないイベントだと
テンション下がりますからね。
プレイ前に払われる安心感がないと
プレイの質に影響でると思うんです。

⑤TCJFでしか聴けない音楽がある。
例えば、
CARLOS GARNETTと
BEMBE SEGUEの共演、
JOSH MILANのジャズ・ライヴ、
菊地成孔さんをフィーチャーし
沖野修也バンドで
初期MONDO GROSOのカバー、
今年の目玉でもある
大沢伸一君と
田中知之君と
僕による
全曲新曲のDJ SET、
そして、
DJ KAWASAKI & MAKOTO
feat. Mayklee Toddのコラボが
当日初披露だったり・・・。

連動コンピ、
Tokyo Crossover Nightに
収録される10曲中、
5曲が未発表曲で、
3曲も初CD化ですしね。

まだまだ10年で
TCJFは発展途上ですが、
将来的には
ウリが
両手じゃ足りないように
なってるといいかなと。

国内には
FUJI ROCK FESTIVALや
GREEMROOMなどの
僕がお世話になっている
フェスも多々ありますが、
ただ、
後陣を裴するだけでなく
そこで受けた刺激
(FUJI ROCKは、あらゆる遊びの
要素が詰まっているし、
GREENROOMは、海辺という
ロケーションにこだわり
サーフ・カルチャーと
音楽を結びつけている)
を僕なりに消化して
これからのTCJFに
反映させたいと思っています。

いよいよ10/24は
プレ・パーティー!
TCJFのウリを
そこから強化しますよ。