級数を変えないブログの連投に
お詫びと訂正が続いたので
今回は音楽ネタに戻ります。
The Room Classics
～Theo Parrish編。
いつも
彼のDJを聴く度に
思うんです。
ルームっぽくないですか？
そんな事言っちゃ失礼ですね。
でもきっと好きなルーツ・ミュージックが
似てるからシンクロしてるんでしょうね。
実は
去年、
20回行なった
The Roomの20周年記念パーティーの内の
どれかに出演して頂こうと
ブッキングを試みたんですよ。
断念しましたけどw。
TCJFにオファーした事もあります。
まだ実現してませんが・・・。
The Roomには
遊びに来て頂いた事はあるんですよね。
Blue Note東京でばったり遇って、
名刺交換したら
顔を出してくれました。
The Roomの常連の方が
Chicagoの高校の同窓生だった事が発覚し
大盛り上がり。
昔、
雑誌、GROOVEのインタビューで
日本人アーティストで知っているのは
"HIROSHIMA"
と
"KYOTO JAZZ MASSIVE"
なんて答えてもらっていたので
対面＆来店して頂き
感激＆光栄でした。
Theo Parrish関連の楽曲も数多く
The Roomでプレイされて来ましたが、
僕の個人的な去年のスマッシュ・ヒットはこれ。
メロディアスなのに、循環性がある。これぞ、デトロイト・テクノが提案する最新のソウル。
そして、これも忘れちゃいけません！
もはや、テクノという枠組みを超越したその名の通りのBLACK MUSIC。
ボーダーレスと言えば、これも衝撃でしたね。
3:19秒からがお気に入り。
DJのスタートや早い時間に重宝しました。
同じFAR OUTからはこんなRE-EDITも
AZIMUTHとTHEO PARRISHの組合わせだなんて、
好きな人にはタマんないですよね。
そして、
10年前の名曲。
ブレード・ネタです・・・。
で、
The Room最大の
Theo Parrish作品？はと言うと・・・。
ROOT SOULはMANDRILLのオリジナル・ヴァージョンではなく
このRE-EDITをカバーしています。
ちなみに
そのROOT SOUL
"FEELIN' GOOD"の
SHUYA OKINO
RE-EDITが
更に
存在するって
ご存知でした？
イケッチ、アナログ・カットして
ONE SONG,ONE SOULでかけないかな？
２枚で8000円！
まだ間に合うよw。
最後はこれ。
The Room Classicsというより
Theo Parrish Classicsですけど。
明日は同じデトロイトのレジェンド、
The Room Clasics~Moodymann編です。
お楽しみに。
そんなジャズDJもOKな
デトロイト・テクノのDJが手掛けた作品もプレイされてきた
The Room
の
20周年記念パーティーの
スペシャル・ヴァージョン、
ONE SONG,ONE SOULまで
あと
16日！
昨日も書きましたけど、
スムースな入場で
あの人！
もう終わったの？
なんて事がないように
前売りチケットがおススメです。
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