TCJFまで
あと３日
となりました。
予定では
本日、
カルロス・
ガーネットさんと
エンディア・
ダベンポートさんが
日本に到着する筈・・・。
それにしても
色々あったなー。
フライトの変更に、
ビザ申請のすったもんだに、
乗り継ぎの失敗に、
乗り遅れ・・・。
その
海外アーティストの
全ての
トラブルに
直面していたのが
TCJF2012
の出演者でもある
YUKARI BB。
今回、
その英語力を買われて
海外アーティスト担当に抜擢。
本来は
プロフェッシナルなDJ
としても活躍し、
UKにのオンライン・ショップ、
JUNO RECORDSのジャパン・バイヤーとして
国産音楽を
海外に紹介する
重要人物。
ちなみに
YUKARI BBの
BBは、
YAHOO BBの
BBではありません。
ブリジット・バルドーの
BBでもありません。
フェラーリ、
ベルリネッタボクサーの
BBでもありません。
馬場ゆかり
だから
BB。
なんや普通やん！
と僕に言われても・・・。
名付け親でもないし・・・。
それでは
改めで紹介しましょう！
カウントダウン・ブログで
出演者最後の紹介となる
YUKARI BBこと
馬場ゆかり！
あっ
写真間違えました。
こっちです。
似てないですか？
そう思ってるの僕だけかなー。
クラブ・シーンの杏（しつこい？）こと
YUKARI BBは、
ここ数年
女の子のDJブームが到来する前から
真摯に
音楽に向き合って来た
実力派。
かつては
アナログ・レコード店の
バイヤーでもあったので
その知識もセンスも
一流で
そんじょそこらの
男子DJも
彼女には
敵いません。
クラブ・ジャズ／
クロスオーバー・シーンの中でも
世界に通用する
実力の持ち主として
認知されています。
その美貌と
親しみ易い性格で
海外アーティストと交流も深く
僕なんかよりも
よっぽど人脈持ってるし・・・。
それにしても
今回、
彼女は大変だったろうなー。
誰とは言いませんが
レジェンドとか
スターって（あっ、言ってる？）
何事もスケールが違いますからね。
最初は
僕が交渉したんですよ。
でもその後の事は
全部
彼女に振ったから（謝）。
僕、
あれやりたい
これやりたいと言い出して
始まったら
全部
誰かに
すぐ振る派（再）
なんで、
回りの人に
凄く迷惑をかけてると思うんです。
この場を借りて
お礼を。
実行委員の皆さん、
そして、
YUKARI BB、
本当にありがとう！
それにしても
YUKARI BBの
精神力には
驚かされました。
相次ぐトラブルの連続にも、
「アドレナリンが出まくる」
と前向きに対応し、
時には
「私、ドMかも」
と言い出したり（笑）。
タフだとも言えるし、
壊れているとも言える・・・。
「本当に大丈夫？」
と声を掛けたときも
「勉強になります」
と返してくる
健気な姿勢には心を打たれました。
そんな
TCJF 2012の
陰の功労者でもある
馬場ゆかりが
ここ数週間のストレスから解放されて（笑）、
TCJFの本番では、
19時15分から
45分だけ
YUKARI BB名義で
ラウンジ・スペースの
DJブースに登場します。
裏方ではなく
アーティストとして
スポット・ライトを
浴びる彼女に
注目して下さい。
YUKARI BBが
繰り出す
グルーヴに
皆さんが
心奪われる時、
彼女の苦労は
きっと
報われる事でしょう。