双子?の魂100まで | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

The Beetle
presents
TOKYO
CROSSOVER/
JAZZ
FESTIVALまで
10日を切りました。


もう、
20日もブログを更新しているなんて・・・。
自分でも信じられません。

DJ KAWASAKIを
LAに送り込む作戦が失敗しw、
その上、
2日前から
全く
連絡が
取れなくなってしまった
N'DEAは
無事
来日
できるのでしょうか?


JAZZANOVAの
JURGENは、
打開策が
見つかったものの
問題が
解決したかどうかが
不明・・・。


そして、
CARLOS
GARNETTさんの
目の手術は
成功したんでしょうか?


昨日、
ブログを読んでもらうには
どうすればいいのか?
とか
ネタが尽きないだろうか?
とか
書く時間がなくて
更新がストップするんじゃないかと
色々気苦労があると書きましたが、
そんな事は
些細な問題かもしれません。

海外ゲストが
無事
来日できるのかどうか
という事の方が
はるかに
重大な問題です。


でもね、
もう
僕にできる事はないんです。

祈るしかないですね。

きっと大丈夫でしょう。

ブログのネタを
供給してもらってると
思えば
こんな事くらい・・・。
































































































あー、
でも
やっぱり気が重い。


きっとね、
時間が経てば
笑い話になるんですよ。

でも、
イベントの集客の事だったり、
カルロス・ジャパンの
リハーサルの事だったり
(まだカルロスさんから
譜面は届いておりません)、
当日の
場内のオペレーションの事だったり
ただでさえ懸案事項が
山積みなのに
肝心のアーティスト達が
無事に来れるかどうかが判らないこの
心労・・・。

正直、
ブログ所じゃないんです・・・。


でもね。
皆さんと
約束した以上、
止める事はできない。

それは、
ある意味
マニュフェスト(死語)。

僕の選曲で
ジャズ・レジェンド、
CARLOS GARNETTの
ライブを実現させる。

DJ KAWASAKIのPA LIVEに
N'DEA DAVENPORTを
ブッキングする。

アルバムを出して
ライブ・バンドが来日したけど、
肝心のDJセットで
JURGENを日本に呼ぶ。

そして、
カウントダウン・ブログを
毎日更新する。


無責任な政治家のように、
前言撤回に
苦痛も恥も感じない
堕落した人間には
なりたくないですからね。

で、
今日は、
僕が、
改めて
KYOTO
JAZZ
MASSIVEの事を

紹介させて頂きます。

KYOTO JAZZ MASSIVEは
僕と弟からなるDJユニット。

結成して
早、20数年。

あの、
GILLES PETERSONが名付け親。

2000年に
ドイツのコンポスト・レコードから
12インチをリリースし、欧州デビュー。
2002年には、
アルバム、
『SPIRIT OF THE SUN』で
世界デビュー。
以降、
世界30都市、
120カ国に招聘されて来ました。

以上。

えっ
それで終わりかと?

だって
自分の事
そんなに
よく
書けないでしょ?

えっ
タイトルにリンクしてない?

あれ、
今日のタイトルなんでしたっけ?

そうそう、
『双子の魂100まで』
でしたね。

三つ子じゃないのか?

違うんですw。

実はね、
僕達、
よく
双子ですか?
と言われるんですよ。

KJMの事知らない人は
僕達が
3つ違いの兄弟という事も知りませんからね。
それに、
実物知ってる人は
ご存知だと思いますけど、
よく見ると
似てない筈なんです。

でも、
確かに
イメージは
被ってますよね。

サングラスに髭。

その昔、
あの
UAが
好洋を僕と間違えて
「おっきん、おっきん」

ずーっと話続けていたそうです(笑)。

二人で
打ち合わせして
サングラスに髭面にしたんじゃないですよ。

多分、
弟が僕に憧れて
真似しているだけです(誇)。

このエピソード、ブログに書いた事ありましったけ?

20歳の時、
ロンドンのヒースローで
DJになる決意をした僕が、
帰国して
「俺、
日本で一番のDJになるで」


弟に宣言した所、
「無理無理」
と一蹴された話w。

それが今では、
僕が日本一がどうかは別として、
海外に呼ばれるような
DJになっただけでなく、
僕を笑っていた弟でさえも
国際的なDJになっているというw。

しかも、
音楽の知識でも
DJのスキルでも
弟に
完全に越えられてしまっているしww。

なのに、
そんな僕達に
母は
いまだに
「早く、
就職せなあかんよ、
ホンマに」

と言っています。

あれ、
また脱線してますね。

で、
沖野兄弟
双子説は

海外の一部の国では
既成事実
になっていたりして、

雑誌のインタビューで
OKINO BROTHERSではなく、
OKINO TWINS
って書かれた事もあります。

日本人って事もあって
細かい違いまで
把握できないんでしょうね。

はい、
双子の話はここまで。

ちなみに
皆さん、
三つ子の魂100までの
三つ子って
同じ顔した子供の事じゃないって
ご存知ですよね。
年をとっても
幼少の頃の性質が残るものだという
諺です。多分。

三つ子という語感と字面に
双子をかけてるだけですからね。

で、
魂100まで
の話。

これも
よく取材で答えているので、
ご存知の方が
いらっしゃるかもしれないんですが、
僕は、
KYOTO
JAZZ
MASSIVEを
GUCCIや、
DIOR、
そして、
LOUIS
VUITTONのように
100年続く
老舗に

したいんですよね。

だから
クリエイティヴ・
ディレクターが
変わるように
メンバーが
変わる可能性もある。


2012年の
KYOTO JAZZ MASSIVEは、
沖野修也と沖野好洋が
仕切っています。

でも、
今後、
僕が脱退して
弟だけになったり
僕の替わりに
違う人が
KJMを名乗るかもしれません。

それでも、
ジャズや
フュージョンを
こよなく愛し、
ありとあらゆる音楽を
ブレンドし、
ポジティヴで
ミステリアスで
ダンサブル
なんだけれど
リスンングにも
対応する
サウンドを
KJMは
作り続ける事でしょう。

時代の変化を吸収しながら。

勿論、
皆さんを
ハッピーにする
パーティーも

ずっと
継続して行きますよ。

100年経っても。

















































































































あ、
その時、

いないか(笑)。


もとい、
沖野修也と
沖野好洋からなる
2012年ヴァージョンの
KYOTO
JAZZ
MASSIVEを
決して
見逃さないで下さいね。


エディ・スリマンの
ディオール・オムはもう買えないでしょ?

それに、
二人揃ってのDJは
年に1回あるかないかですからね。

何?
ファンクに
アロハが似合うに引き続き、
無理矢理感が拭えない?

あのね、
毎日、
ブログ書くのも
タイトル考えるのも
大変なんですよ!


さて、
明日のタイトルは
何にしようか・・・。