敵に塩を送る? | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

カルロス・ジャパンの紹介だけじゃなくて
MOUNTAN
MOCHA
KILIMANJARO、

略して
モカキリ
の事も
カウントダウン・ブログで
紹介しないと
フェアじゃないですよね?

えっ
敵に塩を送る
事にならないか?

大丈夫です。

今回、
カルロス・ガーネットの為に
僕は、オキノ・ジャパンを
招集したものの
ステージには立たないので、
(それに、
今回は彼等はもう
カルロス・ジャパンのメンバーです!)
TCJFの
発起人として、
そして、
一オーガナイザーとして、
モカキリにも
凄く期待してますから。

だって、
僕が彼等を今回のTCJFに
選出した訳ですしね。

彼等との出会いは
勿論、
渋谷のクラブ、
改め、タマリバ
The Room。

思い返せば
色んな人にここで
出会ったなー。

CHARAに
Aco。

MISIAもそう。

UNDERCOVERの
高橋盾さんや
村上淳君に会ったのも
The Room。

菊地成孔さんにも
野宮真貴さんにも。

ジャミロクアイの
JKにも
カバンのデザイナー、
Jas.M.Bにも
The Roomで知り合った。

コルトレーンの息子、
ラヴィ・コルトレーンに会ったのも
The Roomでした。

変わった所では
世界的に有名な
写真家、
マリオ・テスティーノとか。

いや、
書き方がおかしいですね。

皆さんに
The Roomに
来て頂いた。

そんな
出来た時から
既に
TAMARIBA
だった
The Roomに
モカキリのメンバーが何人か
遊びに来ていて
リーダーの
ボブから
アルバムをもらったんです。

それが、
僕とモカキリとの出会い。

僕が
オーガナイズした
HMVの閉店イベントにも
出演してくれました。

しかも、
HMVの店員と同じ
ポロ・シャツを着て。


その時、
思いましたね。
ヤツら
俺と
同じ匂いがする!


だって
彼等のトレード・マークは
70年代風のスーツでしょ?

何で店員の格好?
いや、
モカキリの事を
知らない人が見たら
店員による
サヨナラ・ライヴ?

と思われかねないでしょ?

そのリスクを取っても
敢えて
身を切って
ウケを狙う
その姿勢に

もの凄く
シンパシーを感じたんですよねw。

今や、
フジ・ロックにも出演し
大規模な海外公演も
成功させている
日本で一二を争う
ファンク・バンドに成長。


そんなモカキリが
TCJFに
初出演

してくれます。

実は
彼等は7インチや
アルバムに収録された楽曲の内
何曲かを
The Roomでも
録音しています
(The Roomは
昼間は
レコーディングでも使えるんです)!

逆に
今まで
TCJFに
ブッキングされなかった事の方が
おかしい位ですw。

この度
明後日発売される
(iTuneでは既に配信スタート)
TCJFのオフィシャル・コンピ、
『TOKYO
CROSSOVER
NIGHT
2012』
では、
ドラムの
タイガーが、
KYOTO JAZZ MASSIVEの
"MYSTERY OF AGES"と
YOSUKE TOMINAGAの
"PHANTOM"にも
参加してくれていますし。

それに、
前々回の
カウントダウン・ブログにも
書きましたが、
モカキリは今、
The Roomで、
"修行"なる
セッション・イベントを
行なってくれています。

ある意味、
The Roomに
ミュージシャンが
集う機会を
提供してくれているんですよね。

海外に通用する数少ない
日本人アーティスト

であるというだけでなく
これから
世界に羽ばたく才能を
発掘し
若い世代を牽引する
存在になって欲しいと思っています。

あれ、
なんか
真面目過ぎてつまんない?


っていうか
これ
面白ブログじゃないんですよね・・・。

しょうがないなぁ。

前々回に、
ボブの似顔絵をアップしたら
(近々、
メンバー全員の似顔絵も
書いてみたいと思ってます)、
あれは酷過ぎると
ファンの方から
抗議が殺到したので
ヴァージョン・アップ
してみました。

皆さん、
お楽しみ下さい。




















































































































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