クリスマスの奇蹟☆ | やさしい世の中にするために(手話編)

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本好きな私が参考にしている書評メルマガ


「一日一冊人生の智恵」   

http://www.mag2.com/m/0000094236.html




★★★★★


星の数1~5で評価がされている。





11月に、★5つの作品が2つ紹介されていた 百田尚樹(ひゃくた・なおき)


その作品は


特攻で死んだ零戦パイロットを主人公にした処女作

永遠の0 (講談社文庫)/講談社

そして


海賊とよばれた男 上/講談社




海賊とよばれた男 下/講談社



どちらもそそられる~~、読んでみたい・・・


1日、図書館に寄った際、著者名順で並べられているコーナーを見て、「百田尚樹」の文庫本が1冊だけあったので、借りてきた。


それが

輝く夜 (講談社文庫)/講談社

男性作家なのに、短編に出てくる主人公である女性たちの心情を見事に表している。


時間もなかったので、何も考えず、サッと取って借りた本だったのだけれど

クリスマスイブに、女性たちに起きる奇蹟のお話が紡がれていた。

偶然手にとった本だったけれど、私には、いいクリスマスプレゼント。


ほんとは、偶然、なんてものはないのかもしれないけれど。


偶然を演出してくれる存在に感謝☆



百田尚樹さんは、大阪の人気番組「探偵ナイトスクープ」などの放送作家。

2006年作家デビュー。

その他の作品↓

ボックス! 上/太田出版

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)/講談社


たまには、小説を読むのもいいですよね~~。


そうして感性と日本語力をつけて、通訳にも生き方にも活かしていきたいなぁ。




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地元の手話サークルのクリスマス会、今日の夜でした。


私はゲーム担当。


ぶじ終了~~。



会のみなさんが、いろいろ準備してくださったおかげで、ろう者と楽しい時間を過ごせました。


よかった。