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(株)mpi松香フォニックス認定 フォニックス指導者・小学生英語指導者
鳥取県米子市のソフィア英語教室です
私は年間400回以上英語のレッスンをしています。
その経験を踏まえ、
おうちで、英語教室のレッスンを
100%再現するのは難しいと思っています。
もちろん、
「英語教室に頼らずに、おうちでママがわが子に英語を教えましょう」系の
親「家でちゃんと英語の勉強しなさ~い!」
子「学校の宿題があるから無理~」「忙しいから無理~」
こんな会話が繰り広げられがち・・・・。
そこで、
今日は英語教室に通うと良い点を3点さくっと挙げてみたいと思います。
効果的なレッスンにするための準備は手間暇もかかる
良い点➀保護者のかたには教材準備の負担が一切なくなる
英語教室では、
プロの講師がいろんな教具や教材を駆使して、
レッスンのアクティビティを何種類も準備しています。
(自分で言うのもなんですが)、保護者の方が、
英語の絵本、教材、教具(時には手作り)、ポスター(時には手作り)、カード(時には手作り)、
CD、DVDなど、おうちで一式準備するのは場所も取りますし、
手間暇もかかります。
学ぶ素材をセレクトする目利き力も必要です。
保護者の方がレッスンで使う教材準備などの負担が一切なく、
英語を勉強する時間を習慣化できるのは、
教室に通うからこそです。
良い点②努力すれば英語ができる、を体現化している身近な英語人材を子どもたちが
見られる
「相当な時間をかけて勉強して、努力して一定のレベルの英語力を獲得した」
と断言できる人達が多い印象。
(ただそれだけではなく、英語教育を通して、地域や、日本に貢献したいという気持ちが強い方々。)
なぜ相当な時間と努力が必要かというと、英語は簡単ではないからです。
英語と日本語は言語間の距離が遠く(文法、発音、文化・社会慣習なども成り立ちがかけ離れている)
英語は日本語話者には難しいとされる言語だからです。(英語話者にとっても日本語は難しい。)
日本人の英語講師に学ぶことで、
「日本人でも、努力すれば英語は通じるレベルまで伸ばせるんだ」
と子どもたちが実際に気付く機会にもなります。
③頑張っている同世代と知り合える場
英語教室は、グループレッスンのところは、おうちとは違い、ひとりではなく、
クラスメイトがいるのです。
同世代のお子さんが、英語に向き合って、しっかり取り組む姿が、
一番の良い刺激になると思います。
どの習い事もそうですが、ただ任せきったり、ただ行かせるだけではもちろんダメで、
本人が汗かいて努力しない限りある程度のレベルまでには上達はしません。
ただ、週1回でも進度は進んでいくので、英語学習のペースメーカー的存在になります。
習っているのは週1回1時間でも、
おうちで、後日習った内容のCDを聞いたり、自分で復習したりできるお子さんも
います。
勉強時間は工夫してさらに伸びるものです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
Have a great weekend