英語が嫌いな小学生が増えている?「東洋経済education」調査・・・ | 鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

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低学年では歌や英語の絵本の読み聞かせを通して、中学年~高学年さんは文字と音のルールであるフォニックス学習を体系的に学ぼう! 小学生時代に通っていて良かったと実感する保護者の方、卒業生(中学生)の声が毎春届きます♪

ブログご訪問いただきありがとうございます

鳥取県米子市のソフィア英語教室です

 

 

小学校から英語が始まる時代。

 

 

たまにwebニュースなどで、「小学校英語が難しすぎる」「小学生ですでに英語が嫌い」

 

という記事を目にすることがあります。

2022年4月3日の東洋経済education × ICT編集部でも、

小学校「英語嫌い3割」という調査が掲載されていました。

調査結果を見ると、小3~小6を通して英語嫌いは常に全体の3,4割ほどいる感じでしたね。

 

小学校「英語嫌い」3割、必修化から3年で直面する課題を解決するコツ | 東洋経済education×ICT | 変わる学びの、新しいチカラに。 (toyokeizai.net)

 

 

英語嫌いになるのを回避するには?

 

 

苦手だ、と感じる分野があれば、挽回できるうちに、復習しておくこと。

 

教科書を開いて、「どこが難しいの?」と子どもに聞く。

 

これが親としてサポートできることかな、と思います。

 

アルファベットが覚えられない単語が覚えられないから嫌いという理由も多いようです。

 

アルファベット学習で言えば、

 

小文字は大文字より習得に時間がかかります。

 

そして、読み書きの段階になると、習得に個人差が出やすくなってきます。

 

つまずかない子は、みんながつまずきやすい箇所でも、つまずかない。だから進度が速くて、

英語教室では、英語の飛び級(学年よりだいぶ速いところを進む)ができてしまうんです。

 

 

では、つまずく子はどうすればよいのか。どこができていないのか、そこにさかのぼって復習して、

 

つまずきを放置しないこと

 

 

学年より少しさきどる英語教室で、

 

時間をかけてアルファベットで遊んでおく、歌や絵本やゲームなどを通して

 

語彙を知っておくというのも 苦手にさせないためには大切なのかな、と思います。

~アルファベットが勉強になる前にBINGOで遊べる♪~

小学校英語は、始まったばかりで、一部の専門家によると「内容を盛り込みすぎあせる」という

 

批判もあったりします。 それでも

 

ひとつ知っておきたいのは、勉強としての「英語」というのは日本人にとっては大変難しい言語であるということ。

 

文法も発音も文字表記も日本語とはかなりかけ離れているので、

 

マスターするにはコツコツ時間と労力をかけないと、

 

ハイレベルな学習言語能力(日常の英会話が話せる能力とは

 

別物です。)獲得までは至らないのです。

 

 

 

始まったばかり、ということは、改善点もあるけれど、果敢に挑んでいる感のある小学校英語。

 

その教育動向に関心を持つことも大切ですね。

 

最後までお読みくださり有難うございました。