ブログご訪問いただきありがとうございます
鳥取県米子市のソフィア英語教室です
1月11日火曜よりレッスンスタートします
先月末、あわただしい年の暮れに個人面談を
行いました。
お忙しい中お越しくださり本当にありがとうございました
「良い年末年始をお迎えください」と年の終わりのご挨拶をできるのは
本当に幸せなことだと思いました。
さて、面談で
わりとよく皆さんに言われるのが、
「うちの子は恥ずかしがり屋でおとなしいので、レッスンでちゃんとできていますか?」
ということ。
大丈夫です、少人数英語教室だと、
恥ずかしがり屋さんでも、
発言するときのハードルがぐっと下がります
よく、親御さん向けに書かれた英語教育の本などで、
「英語が上達しやすい性格」というようなフレーズがよく目につきます。
英語が上達しやすい性格は好奇心が旺盛、
度胸がある、人と話すのが好きなど
どちらかと外向的な性質がリストアップされているものが
多いため、こういう記事を読むと、
「ああ、うちの子は正反対だわぁ・・・・・・」と
なってしまう親御さんもおられるかもしれません。
でも、
お子さんが恥ずかしがり屋さんでもあまり気にしすぎる必要はないと思います。
学校教育において、英語は4技能 5領域が評価される科目です。
聞ける。
話せる。
読める。
書ける。
人前で発表できる。
英語って、いろんなことができるようにならなきゃ
ならんという手ごわい科目のように思えますよね。
恥ずかしがり屋さんだと、英語で
「話せる」「人前で発表」と聞いただけで、ちょっと不安に思うかもしれません。
が、
実は、大学で英語学部などに在籍する大学生でも、これら4技能5領域がすべてオールマイティに
できるわけではない、というのが私の実感です。
人前で発表するのは得意だけど、
読んだり書いたりするのは好きではないタイプ。
読んだり書いたりするのは得意だけど、
人前で発表するのは好きではないタイプ。
聞くのは得意だけど、話すのは得意ではないタイプ。
十人十色なので、英語といっても
ひとりひとり好きな分野や不得意な領域があって当たり前なんです。
小学生や中学生の頃には、一度や二度の失敗体験で、
私って「〇〇が苦手なんだ」と決めつけがち、
思い込みがちです。
でも、不得意と決めつけてしまっては、
もったいないですよね。
何事もやはり、慣れですし、
一生懸命苦手なことに取り組むと、苦手分野の克服につながりますし、
得意なところに取り組むと、得意分野が強化できます。
恥ずかしがり屋さんにとって、
大人数の人前で発表したり音読したりするのは、誰でも緊張しますよね。
でも、少人数だったらリラックスできて気楽です。
だから、少人数の英語教室では、
リラックスして沢山練習できる!
あと、みんなが発言するチャンスがあるように、
どのクラスでもなるべく順番にあてるようにしています。
リラックスしつつも、その点は、おうちとは違う緊張感もありますよ
「恥ずかしがり屋さん」「おとなしい性格」でも、
積極的に手を挙げてくれる生徒さんたちを
実際に見ています。
保護者の方に伝えると、とても驚かれますが、
本当にそうなんです。
リラックスして学んでくれる様子がわたしもとても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
090-1350-1200
鳥取県米子市
ソフィア英語教室