ベルギーのアーティストに偶然お会いできました。 | 鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

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低学年では歌や英語の絵本の読み聞かせを通して、中学年~高学年さんは文字と音のルールであるフォニックス学習を体系的に学ぼう! 小学生時代に通っていて良かったと実感する保護者の方、卒業生(中学生)の声が毎春届きます♪

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mpi松香フォニックス認定フォニックス指導者の英語教室、

 

鳥取県米子市両三柳のソフィア英語教室です。

 

 

 

 

紅葉シーズンを前に訪れた島根県大根島の由志園で、

 

なんと、偶然、

 

園内で展示準備をしていた

 

ベルギー人フラワーアーティストのダニエル・オストさんご本人と

 

英語でお話することができました。

 

 

 

オスト氏は、

 

エルメス(!!)や、

 

ヨーロッパの国々の王族の結婚式での

 

フラワーアレンジメントなどを手掛けている

 

大変有名な方だそうです。

 

 

 

英語を小学校で学ぶ意義のひとつに、

 

異文化理解につながるという考え方があります。

 

英語圏以外の国々の人も英語を学んでいるため、

 

英語を話せると、

 

英語圏以外の人とも話せる。

 

異文化コミュニケーションにおいては

 

英語は欠かせない道具です。

 

 

 

 

ベルギーは公用語が

 

フラマン語(オランダ語方言)・フランス語・ドイツ語

 

ですが、英語ができれば、

 

ベルギーの方とも話せる!!

 

英語でいうと国名Belgium(ベルジャム、という発音に近い)という国名なのですが、

 

日本語ではベルギーというのは

 

Belgie(eの上に点が二つある)

というフラマン語のほうを採用しているようだと

 

広辞苑をチェックして思いました。

 

 

 

山ぶどうやヤマゴボウなど、

 

日本にもある植物を使って、山陰の職人の方と

 

コラボレーションして作り上げたフラワーアレンジメントが

 

10月17日から12月25日まで、

 

園内で展示されています。

 

 

牡丹で有名な由志園のホームページ

 

http://www.yuushien.com/event/2018autumn/

 

 

 

 

 

 

 

私はハーブティーが好きなので、

オスト氏が作っていたかわいい小さなブドウがぶら下がったバスケットが

多分black currant(スグリ)の実だと思い、植物の名前を尋ねたのですが、

ご本人が日本語で『ヤマゴボウ』と教えてくださいました。

 

ヤマゴボウだけでなく、

ヤマブドウを使った作品もありました。

 

地元山陰の作家さんと、

コラボレートして作ったフラワーアレンジメントからは、

和と洋がおりなす

モダンでスタイリッシュでおしゃれな感じが伝わってきました。

 

 

ご本人の写真はNGだそうですが、

作品は撮影OKということで、

牡丹の花で作られた作品を撮影させていただきました。

 

 

 

今年は猛暑の影響か、紅葉が始まる前に

近所のイチョウや紅葉の葉っぱ自体が枯れていて、

少しがっかりしているのですが、

 

由志園では、

職人さんの手によって、

木も丁寧に手入れしてあり、もうすぐ

美しい紅葉が楽しめそうですキラキラ音譜

 

 

 

 

 

090-1350-1200

 

鳥取県米子市

 

ソフィア英語教室