Jリーグがが始まったのは1993年。
名古屋グランパスの開幕戦(5月16日)は、ちょうど中学校の修学旅行の日でした。
宿泊先の東京(両国)のホテルでテレビをつけて目にしたスコアは0-5。
ジーコ(鹿島アントラーズ)にハットトリックを決められた試合から名古屋グランパスの歴史
が始まったことを今でも覚えています。
それから18年。
天皇杯では2度優勝経験はありましたが、初のリーグ優勝★
本当におめでとうと言いたいです。
「中日ドラゴンズの強さの秘訣を就職活動、転職活動に生かして 」ということで、落合監督
から学ぶべき点をお伝えしましたが、名古屋グランパスの強さの秘訣は何か?といえば、
やっぱりストイコビッチの監督力に尽きると思います。
1). トップのコンセプトが明確=“Never Give Up”をストイコビッチ監督が言い続けていた点
2). 求心力(カリスマ性)=ストイコビッチ監督を胴上げしたいという選手の高いモチベーション
3). プラス思考=“サッカーを楽しめ”と前向きな言葉を選手に掛け続けた点
この3つは仕事でも特にマネジメントではとっても参考になるものなのかなって感じました。
名古屋では今日はドラゴンズのパレードがあり、50万人の人が選手を祝福していました。
(写真は仕事中につき選手のタイミングでは撮れず・・・)
名古屋グランパスと、中日ドラゴンズ。
サッカーと野球で本当に感動を与えてくれて本当に感謝です。