名古屋(愛知県)の隣・岐阜県のしかも、名古屋に至近の可児市や八百津町
では集中豪雨の影響で人命までも奪ってしまう水害が発生してしまいました。
天災に見舞われた方々の気持ちを考えると、本当にいたたまれなくなります。
命あっての物種。
健康でいられるだけでも感謝をしなくてはいけないのかも知れません。
文明がどんなに発展しても、天気には勝てないということなんでしょうか・・・。
ただ、明日からいよいよ名古屋の天気は予報では晴れ続き。
降水確率も20%台といよいよ梅雨が明け、夏本番に突入しそうな雰囲気です。
では、真夏の転職・就職活動で気を付けることは?
まず第一に気を付けるべき点は、
・スーツやYシャツ、ネクタイ、靴といった身だしなみ
だと思います。
なんだかんだ言って、第一印象は大切
です。
暑いからといって、ネクタイがだら~んとなっていたら、それだけで“だらしがない”
と思われてしまうでしょうし、ハンカチやタオルハンカチも用意せず、汗だらだらで
入室したら、それはそれで“汗ぐらい拭けよ!”って思われてしまうものです。
ですので、面接10分くらい前には現地近くに到着し、汗やネクタイの歪みといった
身だしなみを整えた上で臨むのがベストです。
当たり前なことをそつなくこなせないと、それだけで心象を悪くしてしまったら、
もったいない極みです。
そして、もう一つ挙げるとすれば、
・お茶など飲み物を出されたとき
別に飲んだからといってNGというのは無いと思います。
だって、緊張してるし、暑いしで、ノド乾いちゃいますよね。
ただ、飲む前に一言が肝心です。
“失礼します”や、“いただいてよろしいでしょうか?”といった言葉があるだけで、
相手(面接官)は“しっかりとした人だな”って思うものです。
なぜなら、面接は呼ばれた時点で始まっています。
また、帰るまでが遠足じゃないですが、帰るまでが面接です。
面接依頼があって当事者感覚で臨んでいる人であれば、すでに面接に“呼ばれた”
という気持ちではなく、“面接に呼んでいただいた”という気持ちになっているはず。
少なくとも、面接官は面接している時から“自分の部下”という気持ちで見ています。
自分の部下と一緒にお客様のところへ行って、出されたお茶を何も言わずにグビグビ
飲み出したら商談もヒヤヒヤもんですよね。
うだるような暑さがもうそこまで近づいています。
体調管理がいっそう難しくなるシーズンですし、暑さにかまけてついついスーツの着こなし
もラフになりがちですが、面接に呼ばれた瞬間から気を引き締めてがんばってください。
|
|
名古屋で転職相談、履歴書・職務経歴書作成代行、
面接練習などをお考えならインターディックへご相談!
|
メルマガ始めました。
「内定を獲る!転職を成功させる方法」
転職活動でお悩みのみなさま、ぜひご一読を。
|