趣味の音楽ネタ | 名古屋で働く転職コンサルブログ

名古屋で働く転職コンサルブログ

名古屋で転職コンサルティング(転職相談)を始めて14年目となります。ブログを通して就活・転職・経済・経営のコト書いてます。

僕は趣味でギターを弾きます。


もうかれこれ15年以上!!これだけ続けているものは他にないです。


ギターはアコースティックギター。

(いっちょこ前にマーティンの高いヤツを持ってます)


ギターが僕のストレス発散にもなってます。


今までどれだけ音楽に、ギターに助けられてきたことか・・・。


僕がギターを始めたきっかけは、ミスターチルドレン


それこそデビューアルバムの『Everything』の時から大好きで、

中学の時にバットをギターに持ちかえて(←桜井さんのパクり)

コツコツ今に至るまで弾いています。

(YoutubeでミスチルのLive見ながらギター弾いたり・・・)


そんなバックボーンなんで、クラプトンやビートルズなどUKの音楽

中心にもちろん洋楽も幅広くよく聴くんですが、僕は自分の青春時代

よりも昔の70年代、80年代の日本の音楽がたまらなく好きです。


吉田拓郎、チューリップ、オフコース・・・



その中でも、最近改めてスゴイなと感じている人は、中島みゆきさん。


メロディラインはテンションコード、ジャズコードを頻繁に用いるミスチル

とは違って、フォークソングって感じの簡単な楽曲が多いにも拘らず、

数々の大ヒット!見事の一言です。


※ギターに興味がある方は、1→6→2→5は覚えて損はなしですよ!


そんな中島みゆきさんの魅力の一つは、やっぱり歌詞の素晴らしさ

なんじゃないかって思ってます。



女のつけぬ コロンを買って 深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら

夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば わざと捨てゼリフ


涙も捨てて 情も捨てて あなたが早く私に 愛想を尽かすまで

あなたの隠す あの娘(こ)のもとへ あなたを早く 渡してしまうまで


by『悪女』 (詞・曲:中島みゆき)



主人公となっている女性の心情、風景、描写が、くっきりとイメージ

できちゃうんですよね。



自己紹介やプレゼン、面接といった日常やオフィシャルな時には、

誰にでもわかる表現 が大切だって昨日のブログに伝えましたが、

音楽はまた別世界。



『時代』、『ファイト』、『浅い眠り』・・・

吉田拓郎に憧れ、ミュージシャンになった中島みゆきさんは、実は

吉田拓郎に楽曲も提供していたりする。スゴイね、あの拓郎さんに。


今の日本の音楽シーンは、Hip-HopやR&Bが全盛。


そんな中ですが、いつまでも名ミュージシャンの一人として

輝き続けてもらいたい方だと思います。