
ヒャッハ~!
ヴィアンカ「いや、ヒャッハ~ではなく…」
ナイア「S型さんとD型さんはいいんですけど、左の小さい人、ぜんぜん違いますよね?」
ヴィアンカ「それはF-117ですぞ?」
似たようなモンじゃろ?
どうせコイツが、VF-17のモチーフなんだし。
ナイア「完全に違います」

ならやっぱコレ?
ナイア「その人はマインドワイプさんです」
ヴィアンカ「キッパリハッキリ別人ですな」
…おまいらだって、前にコイツでネタやったくせに。
ヴィアンカ「そのような過去、すでに忘れまった」

スーパーステルスさん。
ナイア「その人は、マインドワイプさんの相方のスカイストーカーさんです」
ヴィアンカ「マスターも大概しつこいですぞ」

なら普通にロボットモード。
ステルス戦闘機と無人偵察機にトランスフォームするだけあって、ロボットモードも忍者とかアサシンのイメージだの。
ナイア「ちょっとお化けさんですけど、カッコイイです」
ヴィアンカ「正統派TFのカッコ良さと、実写版のクリーチャー風味が、良いバランスで溶け合っていますな」
N.E.S.T.シリーズは、そのあたりのさじ加減が、ホント絶妙だわ。

そして本日の本題。
S型さんは、スーパーS型さんにクラスチェンジしました。
ナイア「あ、ステルスさん用スーパーパック、結局買ったんですか?」
まぁ、かなり悩んだんだがのぅ。
なにしろこのボリュームで、VF-1用のスーパーパックと、お値段同じだし。
さすがに割高感があった。
ヴィアンカ「で、購入してみての感想は、如何ですかな?」
これは良い。
各装備に武器の展開ギミックがあるのもいいんだが、それぞれのモードで、パーツのポジションがいちいち変化するのが、また良い。
なにより、
ナイア「なにより?」
YAMATO版唯一の弱点、バトロイドに足りなかった『太さ』が補強されたのが良い。
ヴィアンカ「たしかに、それは言えますな」