戸郷が3年連続2桁勝利到達、地元長良川球場で吉川尚輝が躍動、そして京セラドームのリベンジの「大勢はガチ」・・でもね、彼らの活躍も岡本が「四番バッターの仕事」をきっちりやったからこそだよね。
ハッキリ言おう、このチームは岡本が打たないと何も始まらない。
もっとハッキリ言おうか、岡本が打てない時はチームはほぼ負けだ。
もう、そんなチーム状態をどうこう言っても仕方がない。残り試合のジャイアンツはこのスタイルを貫くしかない。
「今日の試合は1-0でしか勝てないぞ」・・戸郷は阿部監督にそう言われたのだという。それを戸郷がどう思ったか?そして、それを口にした阿部監督の真意はどうだったのだろうか。
「本気で勝ちたければ相手をゼロに抑えてこい!」「岡本はここぞの場面でタイムリー1本打てばよい」・・たぶん、そんな気がするのだが、強ち間違いではないように思うけどね。
もうとにかくエースが抑えて四番が仕事をする、あと何試合、それが観られるのか?それが多ければ多いほど、優勝が見えてくるのではないだろうか。
さぁ負けられない戦いはまだまだ続く。
週末のドームはどうする慎之助。
次も絶対勝つぞ、ジャイアンツ\(^o^)/