今年も、もう少し楽しめそうかな!? | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

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 ◆巨人4―1中日(16日・東京ドーム) 打球の行方を見る必要はなかった。7回2死一塁。ゴンザレスは、ブランコを右翼への飛球に仕留めると、ベンチに歩き始め、大歓声で結果を受け止めた。「今日も胴上げさせないと固く誓っていた。強い気持ちが好投になった。中日も、東京Dでの胴上げは、そう簡単ではないと思ったはず」。優勝マジック1の中日相手に6回1死まで無安打を続ける快投で、7回1安打無失点。8月16日の中日戦(ナゴヤD)以来、待望の3勝目を手にした。

 90球のうち52球の直球系のほとんどを占めたツーシームで、凡打の山を築いた。5月に2軍落ちした時、阿部から「投げたらどう?」と勧められた。ここ数年は投げていなかったが、不調を機に再び取り組んだ。ブルペンではほとんど投げない。「投げすぎると、ほかの球に影響がある」。柳ブルペン捕手も「見たことがない」と驚くが、自分自身の投球を熟知してのこと。試合では、精密機械のように高低に投げ分け、21のアウトのうち、13本のゴロで併殺打を含む14アウトを奪った。

 中日戦は今季5戦2勝、防御率0・87と好相性を誇る。9日の対戦(ナゴヤD)でも7回2死まで無安打を続け、この日と同じ7回1安打無失点。90球での降板も、病み上がりの体と、登板間隔が空いたリリーフ陣を考えてのことだった。原監督は「自在という感じの投球。私も完投してもらいたいというところはあったんですけど、チーム事情ということですね」と説明した。

 CS最終Sでの対戦が濃厚の中日に好投したことで、前夜(14日)に6安打2失点で完投勝利を挙げた沢村同様、好材料が加わった。今季は開幕直後から不調が長引いたが、「どう始まったじゃなく、どう終わるかが大事」。CS突破に向け、自身にとってもチームにとっても、同じ結末を願っている。


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 地鳴りのような大歓声に迎えられ、小笠原が帰ってきた。2点リードの7回2死、ゴンザレスの代打で復帰。カウント1―1、チェンの高め直球にフルスイングだ。8月23日の阪神戦(東京D)で岩田から死球を受け、左手首を剥離骨折して以来、約2か月ぶりの打席は鋭いライナーでの右飛。「あれだけの歓声をもらってうれしかった。しっかり振れたと思う」。

 午前9時50分に球場入り。練習前に原監督と話し合い、出場選手登録された。患部にテーピングをし、めったにしないリストバンドも着用して、慎重を期した。指揮官は「久々にガッツが入って、チームの流れもいい方向にね」と歓迎。代打の後は一塁の守備にも就き、無難にこなした。CSから日本一へ―。ガッツの逆襲が始まった。(以上、スポーツ報知)


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おはようございます。


連日の敵将の胴上げ阻止・・・「悪あがき」と言いたい輩には言わせておけばいい。とにかく、「目の前で胴上げを見るのはゴメンだ」の一心でドラゴンズに連勝した。お見事。


ゴンは、2009年を彷彿させる圧巻のドラ封じだった。ここまで立て直すのに随分時間を要してしまったが、これで、CSに出場を決めた暁には十分戦力となってくれるだろう。大いに期待している。


・・・ようやくガッツが帰ってきた。「無理をして欲しくない」「早く復活劇が見たい」・・両方の思いが錯綜するこの数ヶ月だったが、あのフルスイングは健在だった。まずはひと安心。たとえ打っても打たなくても、ガッツは野手陣の、いやチームにとって精神的支柱なのだから、彼の復活は言うまでもなく今のチームの勢いにプラスになるはずだ。


遅きに逸したなんて、そんな事はない。これで今年も、もう少し野球が楽しめることになりそうで、何よりだ。ここにきて、ようやく役者が揃った。さぁ、今日も勝って敵将の胴上げを阻止して、尚且つCS進出を確定させようではないか。今日は総力戦で臨むべし。もはや失うものは何もない。全力で勝ちに行こうではないか。



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