（セ・リーグ、横浜７－８巨人、１１回戦、巨人７勝４敗、１０日、横浜）敵地で横浜と対戦した巨人は高橋由、阿部、坂本による本塁打３本で五回までに５点を奪った。投げては先発・内海ら投手陣が１２安打を許すなど磐石とは言えない出来だったが、打線の援護に救われた。巨人は横浜との打撃戦を７－８で制し、今季初の７連勝。内海は１２勝目を飾った。
Ｇ打線の勢いが止まらない。二回、一死から高橋由が右中間席へ先制の９号ソロ。四回には右翼席へ阿部の１１号２ランも飛び出し、四回までに５安打４得点と効果的に得点を重ねた。
二夜連続の本塁打を放った高橋由は「きのうの本塁打とまではいかないけれど、いい形で打てました。自分の間でしっかりスイングができている」と状態の良さを実感。阿部も「すっ飛んでいったよ。打った瞬間に入ったと思えるほど手応えがあった」と笑顔を浮かべた。
前日９日の横浜戦（長野）では、昨年５月１６日以来となるクリーンアップ揃い踏み。小笠原、ラミレス、高橋由の３発を含む１３安打７得点で、今季初の６連勝をマークした。２割２分台に低迷していたチーム打率は、この日の試合前までで・２３９にまで上昇。最大「１０」あった借金を「１」に減らし、６月４日以来の勝率５割復帰を目指した一戦だった。
先発の内海は本来の調子とはほど遠く、六回途中３失点で降板。不調のエースを打撃陣が支えた。五回には先頭の坂本が左翼席へ７月７日のヤクルト戦（神宮）以来となる１１号ソロ。六回にも阿部と亀井の連打などで１点を追加すると、八回には古城、藤村の適時打で追いすがる横浜を突き放した。
横浜に打ち勝った巨人が、７連勝で勝率を５分に戻した。（サンケイスポーツ）
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こんばんは。
８－７ 
祝・ジャイアンツ借金完済
借金１０までいった時はどうなるかと思いましたが・・・どうにか弁護士さんに相談することなく自力で完済出来てよかったですなぁ～(笑)
試合内容は正直グダグダだったけど・・ちょっと投手陣の頑張りに陰りが見え隠れしているような気がしなくもないので、このタイミングで打線が復調してきたことは大いに評価したいですね。
由伸弾・慎之助弾・勇人弾に目が行きがちだけど、やっぱり今日は藤村だよね！
３月の時点ではまだＧ球場で泥まみれでプレーしていた彼が、時を経てこうして１軍の舞台でバリバリプレーしているのは、観ていて気持ちがいいものですよね。
結果的に貴重な８点目になった適時内野安打は、彼がプロとして生きていくために必要なものを掴んだ証だったように思うのです！・・掴んだチャンスは絶対に手放すな、頑張れ藤村！
明日も勝ってベイに３タテ、その先には待望の貯金生活・・って事が運べばいいけれど、なかなかそうはうまくはいかないよね、相手もプロだもん。
だから、「勝って兜の緒を締めよ」ではないけれど、反省すべきところは反省して、明日の試合に備えてもらいたいものです。
さぁ、明日も勝つぞ、ジャイアンツ！
ジャイアンツが勝ち続ければ、私も仕事を頑張れる！・・・生きる糧です、読売ジャイアンツ！！
・・・明日も頑張るぞ、自分（ややトーンダウンorz）←
おやすみなさい。
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