東野 新フォームで“天敵”村田斬りだ! | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

おはようございますくもり


今朝は、スポニチ・アネックスの記事から。



修三郎のジャイアンツ兄さんブログ…お前が立つその場所は熱気の渦が巻く



 巨人・A班(主力組)が宮崎市の宮崎県総合運動公園で行う合同自主トレ2日目で、東野峻投手(23)がブルペン入り。ノーワインドアップの新フォームを披露した。ミットを突き破らんばかりの重い球で26球。昨年12月から取り組んでいるフォームから立ち投げだったが「バランス良く投げられた。今年はこの形でやっていきたい」と手応えを口にした。

 フォーム改造に取り組んだのには理由がある。昨年は走者がいなくてもセットポジションから投じた。だが、グラブのセットなどで球種を見破られるクセもあったのか横浜の村田には8打数5安打4本塁打、4試合連続被弾とすべての球種を狙いすましたかのように打ち込まれた。最下位・横浜に対してチームが18勝6敗とカモにしたのに対して自身は2勝3敗で「村田さんにはクセが読まれていたと思う。横浜には去年よく打たれたし、自分も何かを変えないといけない」と反省。

 さらに今年から投球のイロハを学んだ尾花監督が就任。横浜ナインへさらにクセを丸裸にされる危険性もあった。今回ノーワインドアップに変更することで、グラブをはめた左手は打者に正対。今まであったとされるクセは解消される。さらに左足を上げる際に反動がつくフォームにすることで、球速アップという副産物も手に入れた。

 「こっちもいろいろ考えている。尾花さんに成長した姿を見せたい」と東野。横浜退治、そして村田斬りこそが恩師への最大の恩返しだと信じている。


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確かに東野投手、昨年はベイ打線、特に村田修一選手には打ち込まれましたものねショック!


対戦成績18勝6敗に対して、東野の成績は2勝3敗!・・つまり、ベイ戦の負けの半分は東野だったって事!←記録上は3敗だけど、実質4敗です・・


もちろん、ベイだけが相手ではないけれども、ベイの監督は尾花さん・・このままでは彼の癖や傾向がバレバレですものねドクロ


ノーワインドアップに取り組んでいますが、これはいいことです。


ランナーいないのにセットポジションで投げるのは先発投手としてどうなの?って思う人もいるでしょうからね・・まぁ、そんな事で取り組んでいる訳ではないでしょうけどねにひひ


昨年唯一先発ローテを守り通した東野ですが、これは原監督の温情によるものも大きかったですからね。


今年、同じ事だったら原監督は我慢しないでしょうから。


「内海と2人で30勝」



のミッションと、ジャイアンツの絶対エースの座を賭けて、今年も東野には注目していきます!



という訳で今日の1曲は、






今月2曲目のドリカムですが・・個人的には苦い思い出があるので・・って前に書いた気がする。


ちなみに東野投手がドリカムを登場テーマに使うのは、


お母上様がドリカムのファンだから


だそうです。


では、今日も素敵な1日を。



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