5月のドラマ・チェック④ | 思いついて考えこむクセがある

思いついて考えこむクセがある

 好きな芸能人やドラマ、時には日常についてつぶやいたり、ぼやいたり、反省したりするブログ。思いがけず毒を吐いてしまうため、反省後、加除訂正・追加削除もあり。

虎に翼 NHK 月~金8時

猪爪寅子→伊藤沙莉 佐田優三→仲野太賀

花岡悟→岩田剛典 轟太一→戸塚純貴

山田よね→土居志央梨

 

第9週

戦争が絡む重い週

生きていてほしいと思う人達が

遠ざかっていった

 

「どん底から立ち上がる」と

言葉にすることはできるが

果たして自分だったらと考えると

窮地に立った時に頑張る逞しさを

感じずにはいられない

様々な歴史の上に今があるのだなと思った

 

前を向くような憲法だった

といえばそうも感じるのだが

これまでの日本にはない価値観が

国の根幹に取り入れられたと考えると

外からの改革であったことを感じるし

ギャップどころの話ではなかったろう

 

ドラマの中で取り上げられた

とてつもなくストレートに入ってくる

「権利」「平等」「尊重」という言葉は

今も鳴らし続けている鐘でもある

 

時間はあっという間に戦後となり

いよいよ寅子が動き始め裁判官を目指すという

そこでばったり 嬉しそうにイモを食おうとする

桂場との運命的な出会い(笑)

実にいいタイミングでほっこりした

 

あとは轟と花岡と

よねが生き抜いていることを

来週に期待している

てか 戦後は前のドラマとのつながりも

しっかりあるので

スズ子と茨田も出てきそう

 

つか 時期的に愛助も被るかも?!

などと考えていたら今日ポストを見つけた

稲垣雄二役→松川尚瑠輝(32歳)!

おお!随分大人になって凜々しいお顔にラブ

「寅子に優しく接する」って

これは楽しみが増えた

 

9ボーダー TBS 金曜22時

コウタロウ→松下洸平 松嶋朔→井之脇海

高木陽太→木戸大聖 大庭七苗→川口春奈

 

第7話

 

オレンジ・ペコってどんなんだっけなと

検索してみて出てきたのが これ

 

ああ これって昔 女子がよく言ってたな

オレンジの香りとかするのかなと思って

試しに飲んだこともあったけど

ただの紅茶しか認識できなかった(苦笑)

 

調べてみたら

オレンジ・ペコは紅茶の等級を表す言葉で

銘柄を指すものではない らしい

なーんだ自分の味覚は正しかったのね(笑)

 

コウタロウの口から不意に出た

「いつものオレンジ・ペコ?」って言葉から

数十年ぶりに答え合わせができた

 

今回も九吾を中心に話が進む大庭家

思春期の少年の微妙な気持ちを

斎藤潤くんが丁寧に演じている

可愛いけれど ここまで若いと

もう完全に範疇外なので

純粋に子供として可愛い

 

九吾を思う三姉妹+4人の男の

優しさが溢れて出る流れに

家族っていいよなー感が満載

自分には 眩しすぎる関係性だった(苦笑)

 

六月の恋愛も着実に進み

松嶋のすることがいちいち健気で

つい ニヤニヤしてしまう

 

柄物のシャツに柄物のスカーフ

派手めで斬新なファッションにも

今回も目を奪われ

とても常人には扱えない組み合わせ

何気に松嶋はオシャレ上級者設定

つか これを着こなす井ノ脇くん

身の丈が178㎝ 羨ましいの一言

 

七苗とコウタロウの関係は

ちょっとぎこちない感じもあったが

「お互い正直に話すように」と約束し

心の距離が縮まったようだった

 

コウタロウが過去を思い出してきたので

次回は妹の登場で急展開といったところか

 

SNSだけでは本当の妹か分からないし

どんな女かわからないため

ちょっと一波乱ありそうな予感がする

コウタロウ 実は金持ちみたいだったし

 

そんなこんなで 次回も楽しみ

 

HIStory5 (2023年台湾ドラマ)

未来のきみと出逢って~Love in the Future

Amazonプライム配信

 

メインCP

ボーウェイ→張碩航(ショーン・チャン)

ハイ・イー→王肇緯(ワン・チャオウェイ)

サブCP

ヴェンセン→陳立安(アンソン・チェン)

ホワイエン→徐韜(シュー・タオ)

 

台湾で大ヒットをしているBL

Historyシリーズの第5弾

Amazonプライムで見ることができたので

なんとなしに再生し 今ハマリかけている

というのも 失礼ながら

1話目を見た時はイマイチな印象だったから

 

1話を見て数日後

流れでなんとなく2話を見ていたら

続いて3話目に突入してしまい

深夜に突入したので途中で止め

今 気になってしまって仕方がない(苦笑)

 

メインは大海(ダーハイ)CPと呼ばれ

ドタバタとした関係性がテンポ良く描かれている

 

自分が気になっているのは

サブカプのヴェンセンとホワイエン

森林(センリン)CPと呼ばれているらしい

 

常に純真無垢なホワイエンと

ホワイエンへの愛情が溢れそうで

必死にスカしているヴィンセン

 

ヴィンセンのしていることは

青田刈りというか

あしながおじさんなので

それは倫理的にどうなのさと

思うところはあるけれども

ホワイエンが本当に純真な男なので

ヴィンセンの気持ちが

わからないでもないし

可愛すぎるホワイエンを見て

身悶えしてしまうヴィンセンを

何だかとても愛らしく感じてしまう

 

1話が50分位 長いものだと60分近くあり

少し長めに感じてしまうときもあるが

ゆっくり見られるなら十分満喫できると思う

 

今日は3話の続きから4話まで見て

明日 5話に突入して しまう カモ