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( ̄ー ̄)ノ
星とカードと潜在意識のメッセンジャー・朱麗です♪
26日の土曜は友人の朝比奈さんプロデュースの
『箱セミナー』でした。
講師は仲井京子さん。
↓
http://www.arbingerjapan.com/seminar/facilitator/nakai.html
箱については前にも紹介した上の本に詳しく書かれています。
この日は、
・箱に入るとはどういうことか。
・自分が箱に入っていることに気づくこと。
・何の箱に入っているのか。
・どうすれば出られるのか。
といったことを
講師の仲井さんの経験などを交えながら、ワークも
進めていくというもの。
本を読むだけではなく、実際の問題に照らし合わせて
ワークやシェアをすると、やはり理解が違います。
実は、私は久しぶりに占いカウンセリングやヒプノ、
ライター以外の仕事で、クレームにつながる
ポカをやったばかりでした。
il||li _| ̄|○ il||li
めったにやらないミスが重なり、しっかりクレーム。
私が悪いのは充分承知していて、相手を責めるより、
自分を責める気持ちの方が強かったようです。
会社が絡むものなので、自分だけの仕事と違って、
簡単に謝ることができず、それもストレス。
久しぶりのクレームはかなり凹みました。
全面的に私が悪いと思っていますが、気持ちの
落ち込みは引きずったまま。
後悔と自己嫌悪です。
占いカウンセリングやヒプノ、ライターの仕事では、
気持ちのスタンスが違うのか、幸いにも一度も
こういう事態に陥ったことがありません。
※これはきっと私が箱に入っていないからでしょう。
別の仕事では、いわゆるクレーマーの方との接触も多く、
ちょっと構えるところがあったようです。
※これがすでに箱に入っている状態です(笑)。
クレームの翌日あったこのセミナーで、しっかりこれを題材に
させていただきました。
私は相手を人ではなく障害物=物として見て、
相手は私を人ではなく利用する為の道具=物として見て、
私も相手も、箱に入って、自己正当化をし、相手を
非難していたようです。
そのメカニズムがしっかり分析でき、お互いが箱に
入っている状態がイメージで出てくるくらいでした(笑)。
事実は変わらないけど、より客観的に見ることができて、
少し気持ちが楽になりました。
しかも、これは研修に使えると思いました。
転んでもただでは起きない(笑)。
ただ「相手のために行動せよ」、と研修でやるより
ずっと入ってきやすいと思いました。
特に電話相談などでは有効な気がします。
その他いろいろな気づきや、注意、決意ができ、
いろんな意味で、実に良いタイミングで起きた
クレームでした。
感謝でした♪
〈自分をもっと知るためのコーナー〉
さて、今日ご紹介するのは診断です。
「落ち込んだ~」、そんな時の対処法診断です。
あなたの落ち込んだときの処方箋は何?
↓
http://www.gt-agency.co.jp/2007/04/psychologicaltests_0704_2.html
朱麗の結果は、
●黒い長靴
レンタルショップに直行!感動系の映画を観まくる事が気分回復の鍵に。
これは、かなり当たってました(笑)。
お気に入りのビデオやCDを観たり、心が深く内面に入るグレゴリオ聖歌を
聞いた後に、派手なオペラのアリアとか聞いて気分アップしましたもん。
観察の結果、落ち込みは丸3日で70%くらいまで回復することが分かりました。
三日坊主の訳が分かった気がします(笑)。
反省はちゃんとしてますよ、念のため。