今井遥SPフランス杯 | フィギュアスケート研究本

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フィギュア:今井が急成長、初の表彰台も 26日仏杯開幕

26日開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯で、今季シニアGPデビューした今井遥(東京・日本橋女学館高)が「シニアには慣れてきた。ちゃんと落ち着くことができれば、(好演技が)できると思う」と意気込んでいる。

 GPの上位6人によるファイナル(12月・北京)進出を決めた村上佳菜子(愛知・中京大中京高)や昨季の世界ジュニア王者の羽生結弦(宮城・東北高)よりも1学年上の17歳。GP初挑戦の第2戦、スケートカナダはフリー3位に食い込み、合計154.54点で5位。村上がGPデビュー戦の第1戦、NHK杯で3位に入ったときの合計150.16点を上回り、能力の高さを示した。

 武器は25日の公式練習で跳んだループ-トーループの2連続3回転ジャンプだ。「カナダではループを降りた感じが悪くて、(トーループが)2回転になっちゃったけれど、今回はしっかり決めたい」と力強い。ショートプログラム(SP)で決めれば表彰台も見えてくる。

 2008年全日本ジュニア選手権優勝で頭角を現し、昨季の4大陸選手権で5位と急成長。初めてフランスを訪れて「パンがおいしかった。エッフェル塔に行ってみたい」と高校生らしく目を輝かせるホープが、どこまで躍進するか楽しみだ。(共同)

毎日新聞 2010年11月26日 10時10分(最終更新 11月26日 10時23分)

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新鋭の今井、堂々と=仏杯フィギュア
 
新鋭の17歳、今井が堂々とした滑りでSP3位につけた。冒頭でループからトーループと続く連続3回転が決まると、ミスのない演技で自己ベストの58.38点。「(点数が)こんなに出るとは思わなかった」と、声がうわずった。
 GPデビュー戦のスケートカナダでは健闘の5位。実績を一つ残したことで余分な力が入るのは自分でも分かったが、「せっかくこんな(大きな)試合に出てるんだから楽しまなきゃ」と気持ちをコントロールし、滑り切った。(パリ時事)

2010/11/27-07:06)


今井選手SP3位ですね。好調ですね。

フリーでも、点数を出せれば、表彰台もありうるかもしれませんね。

がんばれー遥しゃん!!!

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