しゅんた と申します
しゅんたとおく 時々、孫ふたりとその親の混ぜ家族
毎朝の具沢山味噌汁と盛りだくさんの野菜
長距離ウォーキング で 健康夫婦 を 制作中！
整理整頓とミニマムライフらしきを発信しま〜す
ヨロシク お願いしま〜す！
シュンタのカミさんです
物に限らず、手放すとなると、
なぜか惜しくなってしまう
つい先日、長年愛用してきた
スマホを新しいものに買い替えた
もう動作が重くなったり、
アプリが不安定になったので、
買い替えは必然だった
でも、新しいスマホになると
色々、古いスマホからの移行が大変です
頭では分かっていても、いざとなると、
今まで一緒に過ごしてきた
本体への思い出が蘇ってきて、
なんだか寂しい気持ちになった
初めて手に取った時の感動、
初めてアプリをダウンロードして
遊んだ時のワクワク感、
友達とSNSで繋がった時の喜び…
たくさんの思い出が
詰まったスマホだった
新しいスマホは、サクサク動くし、
画面も綺麗で、機能も充実している
古いスマホは、
もう二度と使えないかもとなると
何か物足りないような気がする
でも、思い出は消えない。
写真や動画は新しいスマホに移したし、
大切なデータもバックアップを取ってある
バックアップしてるのに
物足りなさを感じるのはぜっ？
手放すことは、
決して悪いことではない。
新しいものを迎えるために、
古いものを手放すことは
勿論、必然かも？
それでも、やっぱり手放すとなると、
惜しくなる
それは、データの思い出というより
携帯本体へのへの愛着だからだろう
いつか、また古いスマホを
見返す日が来るかもしれない。
その時は、きっとまた、
たくさんの思い出が
蘇ってくるだろう
手放すことは、
決して終わりではない。
新しい始まりでもある
そう思えば、
少しは気持ちが楽になる
これからも、
新しいものと古いもの、
思い出と現実を大切にしながら、
生きていきたいと思う
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