証明写真が人気
う～ん、私には
よく理由が分からないよ
「盛れない」ことが
人気の理由だとか
そもそも写真を盛ったことがない
つねに「リアル」勝負の
私には全然理由が
理解できなかった
証明写真のアプリがあるのも
知らなかった
こちらも「盛れない」が
理由の一つなのだろうね。
しかし、この
逆転現象
は面白い。
そして興味深い。
「盛れる」というのは
キレイに見せることができる
印象を良く見せられる
という意味で好まれるだろう。
だけど、そうじゃない
リアル感
が重要視されているようだ。
「盛れる」から「リアル感」
本当に逆だよね
こうなると
「上手に盛れる」機能は
「リアル感を疑う」ことに
なってしまう
これまでの強みが
弱みへの逆転してしまうのだ
（あくまでも「リアル感」を求める人にはね）
強みは弱み弱みは強み
まさにこういうことだろう。
自社が弱みと思っていること
強みと思っていること。
それは絶対的なものではない。
強み弱みは誰をターゲットと
するかによって変わる
相対的なもの
弱みばかりと思っているなら
強みと思ってもらえる
お客様はいないか考えよう。
強みだと思っていることも
別の誰かにとっては
弱みになる可能性があることを
覚えておこう。
強み弱みは
相対的なものだからね。
証明写真が人気に
なってきたように。
最後まで読んでくれてありがとう
ｖol.1994
経理情報から始める
企業改革インストラクター
FSAコンサルティング株式会社
代表取締役 谷川俊太郎
まずは経理情報を経営の羅針盤情報に
そして経営をシンプルに考えられる理論
・佐藤義典先生の戦略BASiCS
・MG（マネジメントゲーム）
・TOC
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