「ソフトクリーム曲がります」一見弱みだが弱みは本当に弱みなのだろうか? | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

ソフトクリーム曲がります?

変な看板が話題の道の駅。

 

 

そう書かれたら

逆に注文したくなっちゃうかも爆  笑

 

 

 

 

 

 

いつもはソフトクリームを

作るのが上手な人がいるお店。

 

 

でもそのうまい人(マスター)が

いない日だけ駅長が提供するそうだびっくり

 

 

でも駅長はソフトクリームを巻くのが下手。

なのでこんな看板を作ったということらしい爆  笑

 

 

皆さんはこの看板を見て

どう思うだろうか?

 

 

私だったら

逆に注文してみたい

と思うだろう爆  笑

そんな人も多いのでは??

 

 

ソフトクリームを巻くのが下手

これはただの事実だ。

 

 

でもこう看板に書かれることで

「どれだけ失敗するのだろう」

「私の時は成功するのかな?」

そんなゲーム感覚(?)の気持ちが生まれる。

 

 

逆に注文が増えるということは

ソフトクリームを巻くのが下手ということが

選ばれる理由(=強み)になっている

ということだ爆  笑

 

 

 

 

ソフトクリーム巻くのが下手

これは普通は弱みになる。

一度注文して曲がったソフトクリームだったら

もう一度そのお店で注文しようと思わないだろう。

 

 

でも看板で先に書かれていたら…

注文する理由(強み)になる!!

 

 

弱みは強み強みは弱み

私の大好きな言葉爆  笑

 

 

「ソフトクリームの巻くのが下手」も

結局はただの事実でしかない

それをどう解釈してもらうか

(お客様に対して)

それが重要ということなのだウインク

 

 

素直に看板を出したのは

良い手だったね爆  笑

 

 

しかし、駅長さんを指名して

ソフトクリーム作ってもらうことは

できないそうアセアセ(当たり前か)

 

 

出会えるのはかなりレアケースかな?

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.1835

 

経営をシンプルに考えられる理論

・佐藤義典先生の戦略BASiCS

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この3つのシンプル経営理論を駆使し

劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む

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凡才の逆襲コンサルタント

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

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