できるかな
という子供向け工作番組。
そのノッポさんが亡くなっていたことが
先日明かされた。
ノッポさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
できるかなは私も観ていた。
楽しんで観ていたことを覚えている。
最後しゃべったのはビックリしたよね
この記事でも書いてあったが、
工作番組なんてやっている割に
ノッポさん不器用だったとか
でも確かに
うろ覚えでしかないが、
すんなり工作していたわけじゃなかったような
でも、難しいものを
アッサリ作られても
子供心としては萎える。
だって「自分にはできない」って
思ってしまうから
私はあまり覚えていないが、
放送中に作った作品が
壊れることもあったとか
(スタッフが拾ってフォローしたりしてたとか)
だからあんなに親近感あるんだね
子供たちにとって
工作ってどう感じているだろう
「できそうもない」
工作だったらやろうと思わない。
とても器用な人が
難しい工作をサクサク作っていく
そんな番組だったら観るのをやめただろう。
不器用なノッポさんだからこそ
「できるかな」
というちょうどいいレベルだったのだろう
不器用さって一般的には短所だ。
でも番組では不器用が活きている
一見短所と思われることも
見方を変えれば長所になる
弱みは強み
なんだよとらえ方次第
私たちも
弱みと感じていること
できないと思ってしまっていること
色々とあるだろう。
でもノッポさんが教えてくれた。
短所(と思われる)ことも活かせるって
ノッポさん、私たちに
これまで、最後まで
色々教えてくれてありがとうございました
ノッポさんの教えを私たちも
活かしていきましょう
最後まで読んでくれてありがとう
vol.1832
経営をシンプルに考えられる理論
・佐藤義典先生の戦略BASiCS
・MG(マネジメントゲーム)
・TOC
この3つのシンプル経営理論を駆使し
劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む
凡才経営者を救う!
「凡才の逆襲コンサルタント」
FSAコンサルティング株式会社
代表取締役 谷川俊太郎
ご質問等ある方は
コチラまで!