七五三
先日娘の七五三のお参りに行ってきた
もう7歳の年かあ。
(今は誕生日前で6歳だけど)
大きくなったなあ。
毎日毎日家で騒がしく、
歌ったり踊ったりしている
元気で良いんだけどね
この七五三は私も昔してもらったが、
なぜやっているのだろう。
昔は子供の死亡率が高かった。
だからこそ、成長を祝う意味と、
長生きできるようにという祈願が
込められたものだったのだろう。
そういう意味では、
現代は子供の死亡率は
昔ほどは高くない。
昔の意味で言うところの
七五三の意味は薄れてきているだろう。
だけど、変わらないものもある。
子を想う親の心
これは昔も今も変わらない。
子供に長生きして欲しい。
子供に幸せになった欲しい
そういった想いは変わらない
現代は変化が目まぐるしく起こる。
しかし、このような変わらないものもある。
事業承継が進んでいないことが、
今大きな問題になってきているが、
今の事業をそのまま続けようとしても、
変化していく時代で上手くいかないだろう。
でも、事業を始めた想いだったり、
目の前のお客様の役に立ちたいという想い。
それは変わらない。
事業の形は変わっても、
その想いを継いでいけば、
事業承継は成功だろう。
変えていかなければいけない点と、
変えないでつないでいく点、
それを考えて事業を継いでいこう。
変わらないものも確かにあるからね
最後まで読んでくれてありがとう
vol.934
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