七五三はなんのためにやる?変わらないものと変わっていくもの | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

七五三音符

先日娘の七五三のお参りに行ってきた照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう7歳の年かあ。

(今は誕生日前で6歳だけど)

大きくなったなあ。

 

 

 

毎日毎日家で騒がしく、

歌ったり踊ったりしているアセアセ

元気で良いんだけどねアセアセ

 

 

 

この七五三は私も昔してもらったが、

なぜやっているのだろう。

 

 

 

七五三の由来・意味とは

 

 

 

昔は子供の死亡率が高かった。

だからこそ、成長を祝う意味と、

長生きできるようにという祈願が

込められたものだったのだろう。

 

 

 

そういう意味では、

現代は子供の死亡率は

昔ほどは高くない。

 

 

 

昔の意味で言うところの

七五三の意味は薄れてきているだろう。

 

 

 

だけど、変わらないものもある。

子を想う親の心

 

 

 

 

 

 

これは昔も今も変わらない。

子供に長生きして欲しい。

子供に幸せになった欲しい

そういった想いは変わらない照れ

 

 

 

現代は変化が目まぐるしく起こる。

しかし、このような変わらないものもある。

 

 

 

事業承継が進んでいないことが、

今大きな問題になってきているが、

今の事業をそのまま続けようとしても、

変化していく時代で上手くいかないだろう。

 

 

 

でも、事業を始めた想いだったり、

目の前のお客様の役に立ちたいという想い。

それは変わらない。

 

 

 

事業の形は変わっても、

その想いを継いでいけば、

事業承継は成功だろう。

 

 

 

 

 

 

変えていかなければいけない点と、

変えないでつないでいく点、

それを考えて事業を継いでいこう。

 

 

 

変わらないものも確かにあるからねウインク

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.934

 

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