安倍元首相インタビュー「菅首相は当然続投」。続くから変えられる!今こそ事業承継の検討を! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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安倍元首相インタビュー

「菅首相は当然続投」

とのことびっくり

 

 

 

安倍氏「菅首相は当然続投」 衆参同日選、基本考えず

 

 

 

 

 

 

 

ピンチヒッターのような

印象もあった菅首相だが、

続投が概ね決まれば大きいウインク

(安倍さんの影響力がどこまでかは知らないが)

 

 

続投が有力視されているのと

そうでないのとでは、

影響力が全然違う。

 

 

 

今、この場だけのピンチヒッター。

1年程度で変わると見込まれていると、

変化させようと動いてることでも、

周りが協力してくれないガーン

 

 

 

「どうせすぐ変わるんでしょ」

なんて見込まれていてはね…

 

 

 

変えていく、影響力を持って行く

そのためには、

継続するだろうという見込み

これが必要だ。

 

 

 

 

 

 

今、日本の企業では

事業承継が問題になっている。

 

 

 

後継者がいない、すると廃業する、

起業が減る、雇用が減る…

悪循環が心配されているガーン

 

 

 

ただ、もう1つ重要な事がある。

菅首相の続投と同じような話で、

後継者がいないと取引先が不安になる

という大きな問題だプンプン

 

 

 

例えば何か新製品の材料を

どこかの中小企業に作ってもらおうと

思ったとして、後継者がいなかったら?

そして社長が高齢だったら?

 

 

 

この会社は長く続かないかもしれない

そう思われたら取引を避ける。

新製品が売れたら、長く材料を

供給してもらわなければならないから。

 

 

 

ただ…今社長が70代以上の中小企業の

半分以上が後継者がいないと回答しているびっくり

 

 

 

そんな中、もしあなたの会社が

後継者が決まっているとしたらどうだろう?

それだけでアドバンテージウインク

 

 

 

 

 

 

後継者が決まっていること自体、

希少価値になる可能性がある。

 

 

 

でも…息子は継がないし、

後継者なんていないよ…

そう思っている人もいるだろう。

 

 

 

そんな時はM&Aを考えて欲しい。

自分の会社を誰かしっかり継いでくれる人に

譲り渡すことだ。お嫁に出すようこと。

 

 

 

そしてこれはできるだけ早く考えよう。

早くできるだけ、良い状態で譲り渡せるウインク

 

 

 

後継者が決まっているだけでアドバンテージ

それなら、早めに決める方が会社にとっても良い。

 

 

 

もしこのブログを読んでいる人が

60代以上の経営者なら、もしくは

そのような社長の子供の人だったら、

早めに考えていって欲しい。

 

 

 

M&Aも視野に入れた事業承継。

大事な会社を繋いでいくためにも、

是非検討してね!!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.923

 

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凡才の逆襲コンサルタント

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

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