ポカリスエット薄めて飲むかそのまま飲むか | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

vol.840

 

 

 

ポカリスエットの公式サイトで

「薄めず飲んで」と書いてあることが話題爆  笑

こんなことまで話題になるんやね爆  笑

 

 

 

ポカリは「とにかく薄めずに」――念を押しまくる公式見解が話題

 

 

 

 

 

 

 

まあ、そりゃ販売元は薄めて欲しくないよね。

もちろん、体の吸収率も考えての話だろうが、

薄めずに沢山買って欲しいというのもあるだろう。

この味とバランスが一番良いという見解ウインク

 

 

 

商品はこの状態が最高です

そう自信を持って言われる。

そんな商品も素敵だと思うウインク

 

 

 

これは佐藤義典先生でいうところの、

商品軸

という強みの軸だろう。

 

 

 

強み

お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由

 

 

 

その理由のつくり方はいくつかあるが、

その一つが、競合よりも

最高級・最高品質

というやり方だ。

 

 

 

飲食店なら、

ウチの店が最高に美味しいですよ

というやり方だろう。

 

 

 

 

 

 

このような差別化では

最高のプロが作る最高の品

これが差別化要因になる。

 

 

 

だから、下手な素人に

口を出されて変えてしまうようでは逆効果。

 

 

 

自分は分からないからこそ、

この最高のプロに高いお金を払って

お願いして体験しているんだ。

 

 

 

このような

最高とされる体験

をさせることがこの強みの軸の価値になる。

 

 

 

彼女を誘って夜景の見える高級レストランに行って、

「お味はどう?気に入らなかったらテーブルの塩で調整してね」

なんて言われたらあまり気分良くないだろう。

「これが最高の味じゃないんかい!」って。

 

 

 

お客様の好みに合わせる強みもある。

(密着軸という)

 

 

 

しかし、商品軸はまた違う。

自分の「最高」からブレてはいけない。

 

 

 

ポカリスエットもそんな感じ??

いや、そこまでは思っていないか。

そこまで言っちゃうと相当お客様を限定する。

 

 

 

限定してもいいんだけど、

ポカリスエットの値段はあくまで

大衆向けの値段だよね。それじゃ儲からない。

 

 

 

みなさんも自分の強みの軸、

考えてみようね!!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

 

 

経営をシンプルに考えられる理論

・佐藤義典先生の戦略BASiCS

・MG(マネジメントゲーム)

・TOC

この3つのシンプル経営理論を駆使し

劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む

凡才経営者を救う!

凡才の逆襲コンサルタント

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

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