パスタ茹でるのに塩を入れるのは何のため?「思い込み」が利益を出すことを阻害する! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

vol.769

 

 

 

パスタをゆでる時に塩を入れるのはなぜ?

私は「吹きこぼれ防止」だと思っていた。

でも違うらしいびっくり

 

 

 

パスタに下味をつけるため

なんだねびっくり

(常識だ!ということだったゴメンナサイ)

 

 

 

塩を入れないでパスタを茹でるとどうなるの?

 

 

 

 

 

 

 

良く考えてみたら、

ほんの少しの塩で、大量のお湯の

沸点が上がる(吹きこぼれ防止)というのは

ちょっと変だと思えたかもしれないアセアセ

 

 

 

でも、私はそう思い込んでいた。

でも、違うんだねアセアセ

 

 

 

 

思い込みは目を曇らせる

 

 

 

①みんなが頑張って働くと儲かる

②効率が良いと儲かる

 

 

 

これ、一見どれも当たり前のこと。でも…

思い込み

なんだよねガーン

 

 

 

 

 

 

①みんなが頑張って働くと儲かる

全員が頑張っている状態というのは、

「それ以上余裕がない状態」

仕事が多くて遅れていても助けられない。

他の仕事を受けられない。

良い仕事を増やせない

だから本当はもっと儲かる機会を失っている。

 

 

 

②効率が良いと儲かる

製造業などだと、「稼働率」が問題になる。

機械の稼働率など。だが、全ての機械などを

「フル活用」するとどうなるか?

各部署が「フル活用」するために

余計な在庫を作ってしまう。

 

 

 

一見当たり前に思って

思い込みで運用していると、

こういうワナにかかってしまうガーン

 

 

 

今やっている仕事が最善

ということではないんだよね。

 

 

 

思い込みを外してみよう!

 

 

 

今やっている仕事が最善か?

思い込みでやってはいないか?

これは定期的に確認した方が良い。

 

 

 

そのために有効なのは、

会社の仕事の流れを書き出してみることだ。

 

 

 

 

 

 

どこでどんな仕事をしているのか、

本当にその仕事は必要か?

思い込みでやり続けている仕事はないか??

 

 

 

これを確認していくことが必要だ。

ちなみに上の表はTOC研修で使う表。

 

 

 

TOCでは思い込みで利益を阻害していないか

(「方針制約」という)も注意する。

 

 

 

まさに、思い込みの打破に有効な研修だ。

是非皆さんの会社でもやっていみよう。

思わぬ思い込みがあるかもびっくり

 

 

 

研修は私も開催できるし、

全国の仲間も開催している。

おススメの研修だ爆  笑

 

 

 

是非やってみよう!!

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

 

 

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凡才の逆襲コンサルタント

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

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