やよい軒ごはんおかわりロボ!?好みに合わせて「選べる」というのも強み! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

vol.770

 

 

 

久々にやよい軒に行ったらビックリしたびっくり

ごはんのおかわりが全自動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで?

と思ったら新型コロナ対策みたいびっくり

 

 

 

やよい軒 が「ごはんおかわりロボ」を全店に順次導入【新型コロナ対策】ごはんのおかわりを非接触のロボットで!

 

 

 

コロナはいろんなことを変えたけど、

こんなことまで変えていたんやねびっくり

 

 

 

面白そうだから試してみた爆  笑

 

 

 

 

一口、小盛、並盛、中盛の4種類。

自分で好きな量をよそえないが、

この4種類があれば、ほぼ対応できそうだ爆  笑

 

 

 

完全にその人用ではなく、

選べる」というだけで、

自分の好みに近づけることができるウインク

 

 

 

マスカスタマイゼーション!

 

 

 

今までのやよい軒のごはんおかわりは、

ジャーから一人一人が好きな量を

選べる形。

 

 

 

 

 

一人一人好きな量をよそえた。

完全に一人一人合わせる形。

 

 

 

でも、そこまでんじゃなくても、

お客様は満足してもらえる。

一人一人に完全に合わせるのではなく、

ある程度みんなが欲しいゾーンに合わせる。

 

 

 

マスカスタマイゼーション

という考え方だウインク

 

 

 

完全に好きにできなくても、

ある程度自分の好みに近くできれば

お客様の満足度は上がる。

 

 

 

「好みに合わせる」は強み!

 

 

 

他がやっていない、

「好みに合わせる」という

やり方はそれだけで

お店を選ぶ理由になったりする。

選ばれる理由=強みだ。

 

 

 

今はほとんど当たり前になったが、

昔はラーメン屋の「好みをきく」というのは

あまりなかった気がする。

 

 

 

 

 

 

麺固め、スープの濃さ普通、背油少な目

こんなオーダーをできることはなかった。

(福井県ではね)

 

 

 

初めてこれを目にしたときは、

自分の好みに合わせられるということで、

嬉しく思ったものだ照れ

 

 

 

これもマスカスタマイゼーションの一つ。

スープの濃さとか、自分で完全に

自由にはできない。

 

 

 

それでも、好みに近い形で

「自分なりの」ラーメンを楽しめる。

それだけでそのお店に行きたくなるウインク

 

 

 

一人一人に完全に合わせるのは

好みの把握などが必要で難しい。

でも、ちょっと「選べる」ように

するだけでも、お客様に喜ばれる。

 

 

 

自分のお店でも何かできないか、

マスカスタマイゼーションという考え方、

是非検討してみよう!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

 

 

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代表取締役 谷川俊太郎

 

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