vol.755
来た!ヨッシャー
キングダムの実写映画
続編製作決定
実写映画『キングダム』続編製作が決定 山崎賢人が番組で発表「来た!よっしゃー!」
マンガの実写化って、
正直あまり好きではなかった。
マンガの表現ができなかったり、
映画監督の好みなのか、
原作の変な改変が行われていたり…
でも、キングダムの実写の映画、
とても面白かった
その続編製作というのだから、
否が応でも期待感が膨らんでくる。
今から楽しみだ
前作が良かっただけに
期待感が高まる
個人的には良いのだけど、
期待感が高まりすぎるのも怖いよね。
その膨れ上がった期待感を
満足させられるのだろうか、と。
映画に対する期待感の
「投入」が大きすぎると、
映画がそれに応えきれないかもしれない。
そうなると…
反動で映画の評価が著しく下がる
ヒットした作品の続編映画って、
難しいというよね。
こういう期待感も原因の1つだろう。
大きな大きな期待感。
これをちゃんと通せれば、
お客様はますますその映画の
ファンになるだろう
でもできないと、
お客様は不満足になる。
それなりに出来が良くても、
期待に沿えなかったら、
悪い評価になるだろう…。
人間の心も「流れ」でできている
その流れの入り口で
期待感が大きすぎると、
簡単には満足できなくなるよね
どこまで期待感を膨らませるか、
膨らんだ期待にどう応えるか、
映画製作サイドはプレッシャーだろうな
お客様の心も「流れ」
お客様がアナタの会社、
アナタの商品・サービスのファンになる。
これも「流れ」でできている。
新会社が新商品をいきなり出して
急にファンが沢山いますなんてことないでしょ
その会社や商品を「知って」
実際に「使った」人がいて
口コミなどで「愛情」ある表現をされて
ファンが増える。
簡単に書いてもこんな「流れ」がある。
(マインドフローという考え方。ここでは7つのステップがある)
どこかで止まってしまうと
ファンになってもらえない。
映画の続編も同じ。
「知って」のところは簡単に通過している。
「使って」というのは観に行く行動だろう。
だけど、「愛情」に行けるかどうか。
期待感が大きすぎると、
このあたりが詰まりやすいかもしれない。
とはいえ、キングダムの映画、
きっと大好きなシーンのところまでやるだろう。
(16巻くらいまでやってくれる?よね??)
やっぱり期待が高まっちゃうよ
是非期待感に応えて、
期待を上回って欲しい
楽しみだ
最後まで読んでくれてありがとう
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