vol.133
こんにちは!
シンプル経営理論で
未来が不安な後継者の方向作り!
「後継者の第1サポーター」
公認会計士・税理士・中小企業診断士の谷川俊太郎です。
事故にならなくて良かった。
成田空港発シアトル行きの飛行機が
エンジンが過熱して戻ってきたそう
15日午後5時50分ごろ、成田発米シアトル行きの米デルタ航空166便(ボーイング767―300型機)が、エンジン過熱のため緊
急事態を宣言して成田空港に引き返した。
乗員乗客213人にけがはなかった。
乗員乗客にけががなく
本当に良かった。
飛行機事故は本当に大事故に
なる可能性が高い。
しかし、エンジンでも経営でも
熱くなりすぎると
上手くいかないというのは
共通しているのだろう
経営で熱くなる
例えば自分が思いついた新商品。
これは良い売れる
そう思って作った商品。
それは熱くなるよね
だって自分が欲しいとい思ったんだもん。
絶対売れる
だって自分が欲しいのだから
そう思って熱くなることも
あるだろう。
でもそれって本当に売れるのだろうか
簡単に言うと、自分が欲しいものを
他の人も欲しがってくれるのだろうか
はっきり言います。
自分が欲しいもの、
自分が売れると思ったもの
それに固執しすぎると危険
強みというのをちょっと思い出してみよう。
強み=お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
自分だけじゃなくて、
・お客様
・競合
を考える必要がある
自分が良いと思っていても
お客様が欲しいと思う商品でないとダメ。
お客様が欲しいと思うものでも
すでに競合他社が出しているものだと
二番煎じと思われるかもしれない
・お客様
・競合
この2つをちゃんと考えて
商品開発をしようね
これは良い商品だ
良いアイディアだ
そうやって熱くなることはある。
でも案外お客様は冷めているかも。
熱くなりすぎているような時は
少し冷静になって
をしっかり見つめなおしてみてね
最後まで読んでくれてありがとう!