ブッコロリーとトウモコロシ | シュンローの漫筆・よろず日記

シュンローの漫筆・よろず日記

日々起こったことや思い出した何気ないこと等を、つれづれなるままに書いて行こうと思っております。

ぬいぐるみの続きを夕べはしようと思ってたけど、

息子が帰って来たので旅先の話なんかを聞いたり、

こっちであったことを話したりしてたので、

結局作業はあんまり進まなかった。

気分が乗らなかったってのもあったな。

 

起きたのは2:30頃(8時間睡眠)。

おふくろは叔母のところに遊びに行ってて留守。

息子もしばらくして買い物に出掛けた。

 

留守番していると娘からLINE電話が来た。

テレビ電話にしてるので孫が面白がって画面に映る。

訳の分からん事を言っては騒いで質問にはスルー。

しばしイライラする。

 

気が済んだのか違う事をし始めたので娘と話始める。

友達の妹さんのとこにお悔やみに行った時の話から、

反抗期ビンビンの子供(長男)の話なんかを喋ってた。

娘からすれば親なので心配するのは解るんだけど、

私も経験(言う事聞かない子供のほうね)あるので、

あんまり心配はしてなかったりする。

 

同じような性質でも環境や友達や本人の気持ちやタイミングなどで、

悪い風にも良い風にも変わるんで何とも言えないんよね。

要はなるようにしかならん訳だし本人の問題だから。

悪影響はなるべく避けるようにするしか親は出来ないわけで、

大人になってからの責任は本人にあるんだし。

さらに運みたいなものもあるからどうにもならんわな。

 

孫(長男)は意固地でプライドも高くて口も悪いそうだが、

頭の悪い子ではないので自分でなんとかするやろと思ってる。

 

 

全然関係ない話に変わるが、しっかりした袋は置いている。

台所の流しの横に置いておき、流しで出たゴミは袋に一旦入れて

ゴミ箱に捨てるようにしているのである。

で、おふくろがよく冷凍のブロッコリーを買って来る。

その袋の文字を見る度に思い出すことがあるのだ。

 

子供達がまだ小さかった頃に言葉がちゃんと言えずに、

このブロッコリーもブッコロリーと呼んでた。

似て非なる言葉でなかなか面白かった。

その話を娘にしたらもう一つあったと言う。

覚えて無かったので訊ねるとトウモロコシだった。

トウモロコシのことをトウモコロシと言ってたそうな。

 

ブッコロリーもそうだがトウモコロシもたいがい物騒な言葉だな。

 

 

今日の読書。

 

 

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