サルの不思議 | シュンローの漫筆・よろず日記

シュンローの漫筆・よろず日記

日々起こったことや思い出した何気ないこと等を、つれづれなるままに書いて行こうと思っております。

ここんとこ一日の気温差の変化が激しいのでなんかしんどいな。

身体がついて行かんのであんまり変化してほしくないもんである。

 

夕べはまたプライムでゴジラ映画見てた。

初代のゴジラが出来た後にハリウッド版として作られた映画のようだ。

中身は初代のゴジラとほぼ同じ内容でアメリカ人のジャーナリストの視点で

描かれてる点だけが違うみたいだった。

初代のを見たのが数年前だったので細かいとこは覚えて無いが多分そう。

 

 

どっかで読んだ話によると円谷さんの特撮はかなりリアルだったそうで、

当時はどこも真似出来ないくらいのクオリティーだったんだそうな。

このゴジラもそんな理由で特撮部分はオリジナルを使ったんだろう。

同じふんどしで二回相撲をとったようなもんだな。

 

起きたのは二時過ぎだったかな?(7時間半睡眠)

良い天気だったので墓参りに行こうと思ったんだけど

息子がしんどいと言うので明日になった。

 

 

薬局のセールスが来たらしくおふくろがこんなのを買ってた。

私の痺れに効くんじゃないか?と買ってくれたそうな。

要は肩凝りの磁器ネックレス。

 

 

せっかくなので起きた時からずっと着けてみた。

痺れには効いてる気がしないが肩が軽い。

かなり強い磁気が出てるみたいなんでええかも知れん。

 

次のぬいぐるみ案を考えてたんだが、

孫娘がゴリラって言うのでゴリラにしようと思ってる。

子供の言うことなのでどうせ思い付きで言ったんだろうが構わない。

要は何でも良かったのだから(考える手間が省けた)。

 

 

ゴリラと言えば類人猿、つまり猿の仲間だわな。

人もそこから進化したと言われている。

このサル科の動物に私は子供の頃から疑問を抱いていた。

そう、他の哺乳類には見られない点が一つあるからである。

それは尻だ。

 

考えてもみてくれ、他の哺乳類同様全身毛におおわれてるくせに

サルだけ尻に毛が生えてないではないか!

犬だって猫だって牛や馬だって尻だけ毛が無いなんてことは無い。

まんべんなく尻も毛が生えてて然るべきなのにサルには無い。

何故だろう?

 

顔や手にも毛が無いが、そこはそれ便宜上手は毛が無いほうが良い。

顔はよく解らんがまだ無くても不思議には思わん。

しかし尻はむき出しになる意味があるのだろうか?

冬の寒い時期もケツ丸出しだ。

暑い夏に日差しで焼けた石の上に座る時も火傷しかねん。

何のメリットがあって丸出しなのか?否?

 

以前チンパンジーの発情期の風景をテレビで見たことがある。

たいがいの動物は雄が雌を何等かのアピールで求愛するが

チンパンジーは違うみたいだ。

雌のほうから雄に近づき、後ろを向いて性器をつき出す。

それこそ尻を男の目の前に持って行って選んでもらうんだそうな。

雄も目の前に出された性器を丹念に吟味し、

触ったり突いたり、指入れたり匂い嗅いだりして選んでた。

ええのか?こんなもん放送して!と思ったが私もシッカリ見てた。

 

この為だけにサルは尻が丸出しなのかは解らないし、

チンパンジー以外のサルも同じようなことをするのかは不明だ。

ただこういう行為は人間の女性でもありがちな気がして、

陰毛剃ってる女性などはこれに値するように思える。

あんたらサルや。

 

 

ヤフオクで落としたユーミンのCDが今日届いた(二枚)。

ベストを二種類買ったので被ってるのもあるがほぼ良い唄は揃った。

当時私は中島みゆき派だったが、やっぱユーミンは凄い。

今日からぼちぼち聴いて行く予定だ。

 

 

※ヤフオクからでも購入出来るようになりました。

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