架空世界なのに、写真の時に目をつぶってる。(´;ω;`)
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孫と私のケッタイな年賀状 (文春文庫)
918円
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先日本屋をのぞいた時に、新刊の棚にあったのを衝動買いしてしまった。解説が阿川佐和子氏だったことと、この写真の人が佐藤愛子氏?という驚きから。
佐藤愛子氏は当然以前から知っている作家ではあるけれど、その著書は読んだことがない。別に嫌いだとかそう言うわけではないのだけれど、読んだこともないくせに恋愛小説を書く人というイメージがあって、何となく敬遠していた。
たまたま買ってみたら恋愛小説だったということは多々あるけれど、恋愛小説だから読もうということはしないので、最初から恋愛小説だと思える作品はよっぽど話題になっているか好きな作家ではない限りすすんで買わないのである。
というわけで、佐藤氏の本は今まで手に取ることがなかったのだけれど、題名も興味をそそられたし何より、写真が面白かった。作家という人たちは、今でこそバラエティーだったり対談だったりでテレビで素の姿を見る機会が増えて、人となりもおぼろげながら見えるんだけれど、佐藤氏の年代の作家さんたちは真面目でピリッとしているという印象がぬぐえず、その作家がこんなケッタイな年賀状を毎年せっせと制作しているとは、ギャップ萌である。
どういう風にその一枚が撮られたかとか、当時の思い出を本人はもちろん撮影に付き合った娘さんのひと言がまた面白い。たとえば、同じ作家の北杜夫氏に送った時、「みっともなし」という言葉だけが書かれた葉書が届き、それ以来氏に年賀状を送るのを止めた話やその後日談などなど、兎に角笑える。
エッセイは笑えるものがいい。佐藤氏のエッセイは面白いということが、インプットされたんで、今度また見かけることがあれば是非購入しようと思う。
それにしてもこういう一見くだらない事を必死になってしてしまうような、それを二十年も続けてしまうような、そんな人だから長く小説を書き続けられるのだろうなと思うのであった。
そう言えば、母が佐藤氏の本を読んでいた気がするので、今度機会があれば漁りに行こう。
去年、マンガを含めて買った本が82冊。そのうち読めたのが71冊。マンガは買ってすぐに読むから、積読本はほとんどないのだけど、小説は読み切れないのがどうしても出てしまう。今年は9冊読み切れていない。
学生時代には読みやすい本が多かったとは言え、年間百冊は絶対に読んでいたのに、何だって最近こんなに本が読めないかと、最近つらつらと考える。
だらだらとテレビを見ているわけでなし、見ている時間なら学生時代の方がはるかに多い。あの頃はいったいいつ読んでいたのかと思い出してみると、主に移動中の電車の中、次に外での空いた時間。家では夏休み等の長期休日に、平日の家人がみな出払って一人家にいる時と、布団に入ってからの数十分。
現状はというと、外出は車が主なので移動中に読むことは出来ない。外での空いた時間はスマホで知らべもの(次に行く場所のことやら行き方など)をしているうちに時間が来てしまうことが多々あるし、布団に入ってからは枕元にスタンドがないのでそもそも読めない。年々集中力が衰えている、というのも原因の一つだろうね。
それはさておき。毎年溜まりに溜まった積読本を一冊でも減らすために頑張っているんだけれど、学生の読書量をそのまま再現できるわけもなく、さりとてだらだら何も考えずに過ごしていると、下手をすると一冊も読まなくなってしまうんじゃないかと(本屋に行けば買ってしまうくせに)思い、数年前からあまり高くない目標を立てている。
で、去年は十五冊を目標にした。ただし漫画は除外。結果から言うと読めた。一昨年からの持ち越しが、二冊ほどあったのは内緒。
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LGBTのBです
1,512円
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セクシャルマイノリティに興味もあったし、ツイッターでフォローをしている人の本でもあったので。
とても分かりやすい。
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妻に捧げた1778話 (新潮新書)
454円
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病気の奥さんのために一日一話書いていた短い話をまとめたもの。
プロの作家さんとはいえ、一日一話書くってすごいなぁて。眉村氏の本は学生の頃好きでよく読んでいたんだけど、短編を書くというイメージがなかったので意外でもあった。全作品が面白い、とは言わないけれどおおむね面白い。
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Lily ――日々のカケラ――
1,944円
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女優の石田ゆり子さんの本。「逃げ恥」以降好きになった女優さんで、その人が書いた本なのでとりあえず買ってみた。
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ハリネズミの願い
1,404円
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本屋で輪いrとプッシュされていた作品なんだけど、読んでいてどんどん気分が落ちていくという。ちょっと辛い本だった。読んでいた時は、ちょうど精神的に弱っていたのでよけいに凹んだ。
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うしろめたさの人類学
1,836円
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題名に惹かれて買ったんだけど、ちょっと詐欺にあった気分。内容が面白くないというわけじゃないけど、題名がこれっておかしくないかって思った。
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ウドウロク(新潮文庫)
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有働さんのエッセイ。あっというまに読めた。東京大阪間往復。
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人間の未来 AIの未来
1,512円
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残念ながら、あんまり内容覚えてない。なんでだろう。たぶん、パラパラ見る思い出す。半分ぐらい。
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ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
691円
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映画を観たので原作が読みたくなった。森見氏の小説はこれが初めてだけど、原作のアニメはいくつか観ている。この話はSFだったかFTだったかの賞を取っていて、あれこの人SFの人?って思ったりしたのけど、よく考えると狸がしゃべったり電車が空をとんだり、十分SFだった。
昔この人の「赤頭巾ちゃん気を付けて」を題名買いして読んだんだけど、のちにシリーズだと気づいて買った本。面白くはあったのだけど、古い本だに字が細かくて読みにくい。少々疲れた。
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わたし、恋人が2人います。~ポリアモリー(複数愛)という生き方~
1,620円
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たまたまネットで見つけた。すごくわかりやすくて読みやすい。初めて読むにはちょうど良い。
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未踏星域をこえて (ハヤカワ文庫SF―ゼロ・ストーン)
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昔本屋でバイトしていた頃、店員は10%OFFで本が買えるとあって調子に乗ってがばがば買ってしまったうちの一冊。
普通に面白かった。これも古い本だけに、字が小さくて目がしょぼしょぼした。
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新書777ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)
864円
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「わたし、恋人が~」の流れで購入。わかりやすかった。
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内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)
842円
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これはもう、どうにかして内臓脂肪を落とさねばとの切実な願いの元購入。
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ゆっくり十まで
1,512円
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まさに新井素子という本だった。昔はよく読んでいたが、今はほとんど読んでいない。懐かしくて買ってみた。
と、こういう15冊だった。振り返ってみると内容が思い出せないのもあって、これでいいのかとも思うけれど、面白かったかそうでなかったかぐらいはちゃんと覚えているからよしとしよう。
ちなみに、今年の目標は20冊。兎に角頑張る。


















